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国内ドラマ『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』第4話 披露パーティでの悲劇

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年2月19日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 この独特の見せ方がだんだん癖になってきたかも。


 今回は国内ドラマ『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』第4話を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

 新一は罰ゲームに負けて一日頼み事は断れない状態になっていた。そこに小五郎から連絡があり、披露パーティに参加する。ディアベル・キスの店長 本木と常連客 島原かのんが結婚することになって、パーティが開かれていた。が、その時、参加していた松本ナナが死亡するのだった。新一は犯人を推理するのだった。


[感想]

 披露パーティでの悲劇を解決する1話。

・浮気したら殺す

 電報の中に「浮気したら殺す」というメッセージが含まれている。そんな不吉なメッセージの電報を送ってくる方も、それを手にとって読み上げる小五郎もちょっと異次元の感覚。そんな電報に気づいたら、読み飛ばすように感じてしまった。小五郎の行動をダメ出ししたくなる瞬間だった。


・見るからにおしとやかな感じのかのん

 新婦のかのんは、白いドレスを着て、おしとやかな感じを出す。いかにも控えめといった感じを出しているのに心の中では、激情タイプ。相手の浮気は絶対に許さないという気持ちを持っている。このギャップが怖い。表情からは全く読めないと思わずにはいられなかった。

・パーティ会場が舞台の1話

 こじんまりとしたレストランを貸し切ってパーティをしている設定。こうしたアットホームな感じのパーティというのもいいものだと感じる。


・一番印象に残ったのは…

 披露パーティで酔い潰れて眠っている女性がいる。目が覚めるとまだ酔いが抜けていなくて、王様ゲームと言い出して、新一にキスしなさいと命じる。その展開があまりにも場違いに感じて、妙に印象に残った。


・自分ならその時…

 蘭と勝負をして負けたために1日お願いを断れないことになった新一。披露パーティでも何人かにお願いをされる。その時、新一は「お願いされてしまった」と言って困り果てる。しかし、自分だったら、蘭との勝負で取り交わした約束は、蘭といる時だけと割り切ったように思う。そう考えると新一はかなり純真。

 嫉妬は怖いと思う1話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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