こんにちは、Dancing Shigekoです!
ヒルコは何者?
今回は国内ドラマ『全領域異常解決室』第5話を紹介します!
[内容]
#5 連続爆破!首都大パニック!千里眼VS爆弾魔
ヒルコから相次いで爆破予告がされる。その直後、爆弾の場所を伝える電話が決まってある。その爆弾の場所を伝えてくるものが何者か。生嶋未智が爆破現場で汗をかいて見つかったことから、興玉は不自然だと感じる。
彼女に話を聞くと千里眼があるという。しかし実際には彼女の娘 未琴が千里眼の持ち主。そのことを知ったヒルコは未琴を捕まえようとするのだった。
[感想]
予知能力を持った少女が現れる一話。
・爆弾の場所を見破る
千里眼があるという女性の言葉で爆弾の場所が見つかる。普通に考えると、この女性が爆弾を仕掛けたのでは?と思うところ。それであるなら、なぜ彼女は自らが巻き込まれるような真似をするのか、と次の疑問がわく。
自分の常識を覆すことが起きた時、人は信じることができるものなのか。
自分だったら科学的な根拠を求めるか?
・爆弾持って屋上
興玉が施設にあった爆弾を持って屋上に向かう。残り数秒というところで空に爆弾を放り投げて惨事を逃れる。
爆弾もので、よくこの手の展開を見る。爆弾を持って走って遠くへ行こうとする展開。もし爆弾を見つけた時、これだけの行動ができるだろうか。そして自分の身の安全を確保しようと思ったら、爆発のどのくらい前に手放したらいいものなのか。
爆弾の火薬の量にもよるだおるから、一概には決められないのか。奇跡的に爆発から逃れる、そんなことを成し遂げた人が世の中に実際にいるのか、興味が湧いてくる。
・神の存在が明かされる
千里眼の力があるという未琴。興玉は彼女のことを市寸島比売命だという。八百万神の一人だという。さらに雨野に神は普通に世の中に存在していて、全決は神を守る組織だったという。ヒルコが登場して、悪い神との戦いが始まったという。
興玉も、巫女もみんな神だというのだから、とんでもない展開になってきた。神の存在を明らかにすることで、今後の展開に大きな変化が生まれそう。次回以降に注目。
興玉が自分は神だとさらっと言っているあたりが、いかにも藤原竜也らしいと感じる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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