こんにちは、Dancing Shigekoです!
ヒルコと対決か?
今回は国内ドラマ『全領域異常解決室』第4話を紹介します!
[内容]
#4 原因は縊鬼!?大手町連続エリート飛び降り事件
大手町で次々とエリート社員が飛び降り自殺をしていた。ヒルコはその自殺の原因をイツキを見たからだと声明文を送ってきていた。全決は、その真相を解明するために捜査協力を始める。
調べていくと、自殺者は全員同じポイントカードを持っている。四人目の自殺者、宇宙技術開発の香取の職場の監視カメラ映像では香取が飛び降りた後、香取のデスクから何を持ち帰る女性の姿が映っていた。その女性は香取の事実婚の妻 柘植朝日。彼女に話を聞くとポイントカードの聞くとパン屋が浮上してくるのだった。
[感想]
連続飛び降り自殺に関して捜査が行われる一話。
・成功者たちの住居
元モデルでテレビのコメンテーターをしている柘植。彼女の住居の広さに驚き。そういった環境に当たり前のように生活している優雅な人たちが世の中には普通にいるのだろうと思うと不思議。テレビにリモートと出演と言って、家で取材を受ける柘植。香取の自殺についてコメントしている。その時に、普通に部屋の様子を映している。プライベート空間をテレビに映すだろうか?
それともあれは自宅ではなく職場だったのか?もしかして自分の勘違いなだけか?
・ここまで身近に存在しているのか?
超常現象がこれだけ近づいているのか?と言う意味ではなく、麻薬が生活の一部で普通に売られているという設定が恐ろしい。もしこんなにも簡単に麻薬が手に入るようなことになったら、安心して子供に買い物に行かせられない、といった身近な恐怖があった。
それにしても麻薬で幻覚を見て飛び降り自殺。それをイツキという妖怪?の仕業として見せようとする。その中で一人だけ麻薬をしていなかった人物は何を見たのか?というので麦角アルカロイドという物質を間違って摂取してしまった可能性があると言って世間を鎮める。
全決は、興玉は相手を騙している感じも残った。
・意外と小柄、そして…
雨野がビデオに映っていた女性と遭遇。向かい合って立っている場面が出てくる。その時の身長差に驚き。ヒルコが小柄なのか、雨野が背が高いのか?そのギャップに注意が行った。
しかし、息ができなくなるというのは、一体、どんなトリックを使っているのか。この事象にも興玉は何か過去の事例を持ち出してくるのだろうか。
ヒルコと全面対決になると思っていただけに、第一ラウンドは逃げられて拍子抜け。次はいつどこで会うのか。
ヒルコの顔が明らかになり、全決が彼女と接触する時は近いと感じる一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments