こんにちは、Dancing Shigekoです!
本当にライオンが?
今回は国内ドラマ『ライオンの隠れ家』第1話を紹介します!
[内容]
#1 「ライオン」との出会い
小森洸人は弟 美路人と規則正しい生活をすることに専念していた。ところが、家に帰ると軒下に男の子がいる。名前を聞くとライオン、と答える男の子。ライオンを翌日警察に届けるまでの辛抱と考えて、なんとかその場を過ごしていく。
翌日、洸人はライオンを警察に連れて行こうと考えたが、直前でしばらく家に置いておこうと思い直すのだった。
[感想]
規則正しい生活を送っていた兄弟のところに男の子が現れる一話。
・兄弟で生活
洸人は市役所で働く公務員。弟 美路人は自閉症系列で毎日アート事務所へ。そこで絵を描いている。両親はすでに亡くなっているみたいで、二人で過ごしている。会話が成り立っているようで、ややすれ違っているのか。洸人がご飯の準備をしたり、美路人の迎えに行ったりと兄弟二人で何事もなく過ごそうとしているが感じられる。
実はこの二人には異母の姉がいた。あるとき、あとはよろしくと言い残して姿を消した。姉はこの先、どんな形で絡んでくるのか。
・男の子が迷い込んでくる
規則正しい生活をしたいところに、男の子がやってくる。しかも名前はライオン。真面目にいっているのか、ふざけているのか。スマホを開くと、メッセージが届いている。あとはよろしくと。とんでもない親。でも虐待していたっぽい親からそんなメッセージが届くのかも疑問。
ライオンの母親は洸人の姉なのか。
警察ないし児童福祉センターに相談したら良いところを、なぜ無理に抱え込もうとするのか。親が見つかるまではしばらく面倒を見てもいい、くらいの感じで報告したらよかったのではなかろうか。
洸人は市役所で働いているわけだし、相談できる人がいるのではないのか。
もし子供が迷い込んできたら、自分はどうするのだろうか。
・山梨と茨城のつながり
洸人たちは茨城で生活をしている。ストーリーは山梨の方でも展開。そこでは家族が行方不明になったという男性が警察に来ている場面がある。その男性がこの先、どんな形で関係してくるのか。
そこの子供がライオンなのか?ちょっと違いそうだったけれど、どうなのだろうか。
洸人がライオンをどうするのか、姉とは何か関係あるのか。山梨の行方不明者との関係は、など先が気になる展開の一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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