こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな内容だったか。
今回は国内ドラマ『ミステリと言う勿れ』第10話を紹介します!
[内容]
#10 ファイナルエピソード! さようなら、ライカさん…
久能はライカと初詣に行くことになった。久能はこれはデート?と気持ちが昂りながらも冷静を装って、ライカと初詣に行く。彼女の提案で焼肉にも行き、楽しいひと時を過ごしていた。その焼肉屋の店員 沙也加の不自然な発言に二人は違和感を覚えながらも食事を終えて、そのままお店を後にするのだった。
[感想]
久能がデートをする一話。
・どんなキャラだったか
前回見てから一年以上が経って、久能がどんなキャラだったか忘れている。細かいことが気になって、つい口にしてしまう。この辺りの性格は覚えていた。
女性関係に対してどんな感覚だったのかが完全に記憶から消えている。ライカと初詣に行くことになる流れは、特に意識していなかった久能。しかし家に帰って冷静に戻ると、これはデートか?と思い始めている。
あまり女性との付き合いが得意ではなかったか?
・その割には
ライカとの初詣、たこ焼き食べるのとか、焼肉に行って食事とか、自然な感じ。自分だったら、もっとガッチガチになっていたのではなかろうか、と思ってしまう。学生の頃の自分はどうだったか、などと考えていた。
・微かに記憶にあったライカの存在
ライカがもうすぐいなくなると言っていたのは微かに覚えている。その理由がこのエピソードで語られる。実は、彼女は音無千夜子が親からの虐待に耐えられず自分の中に逃げ込んだ時に出てきた人格なのだという。だから千夜子が普通に生活できるようになれば、消えていく人格なのだと。
それで結構サバサバとしているのだと理解。いずれ消えてしまう人格だから、特別に感情を抱かない、ということなのだと理解。久能にしてみたら、悲しい出会いだったのだろうと思った。
しかし一番我慢していたのは、風呂光なのだろうと思う1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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