こんにちは、Dancing Shigekoです!
天宮寺グループはどうなる?
今回は国内ドラマ『プライベートバンカー』第9話(最終話)を紹介します!
[内容]
#9(最終話) 衝撃の告白
美琴の不正が発覚して天宮寺アイナグループの株は急落。とくがわ銀行を始め、各銀行が美琴に融資の全額返済を迫る。株を売却しないと返済できない額を請求される。このままだと天宮寺アイナグループは他人の手に渡ってしまうと家族が結束。
努が連れてきた外資系銀行員がゆうしをていあんしてくれ、難を逃れたように見えたのだが…
[感想]
天宮寺アイナグループの顛末が描かれる一話。
・危機がきっかけで
天宮寺一族は破産の危機。不正が原因で株価が急落。さらに融資の打ち切り、一括返済を求められる始末。その状況を打破しようと、子供達も美琴に協力しようとする。しかし現金で1000億と言う額を準備することもできず、ただ見守るだけの形。そんな中で努がどこからともなく連れてきた外資系の銀行員。
藁にもすがる思いとは言え、さすがにちょっと無謀なのではと感じた。
危機になってみんなが結束するって言うのはいいものね。
・まさかの社長交代
そんなドタバタの中、庵野が上手に情報を仕入れてきて美琴の危機を回避することに成功。
この後の展開があまりにも目まぐるしく。まずは天宮寺アイナグループの社長が代わり。その代わった相手がまさかの人物。
この展開を読めた人がどのくらいいたか?まったく予期せぬ展開だった。
・庵野は結局
そして社長交代よりもさらにその先の展開が意味深。庵野ははたして誰のために働いていたのか?天宮寺アイナグループを守っていたようで、結果的には違うように見える結末。あまりにも想定外。
ただそう言う展開になっても意外ではないと感じる部分もある。どこか常に嘘をついていそうだっただけに、なるほどと感じる結末だった。
プライベートバンカーというのはやりたい放題と感じる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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