こんにちは、Dancing Shigekoです!
丈洋が意識を回復した?
今回は国内ドラマ『プライベートバンカー』第8話を紹介します!
[内容]
#8 記憶なくした創業者…相続税を0円にする方法!?
天宮寺丈洋が意識を取り戻す。しかし、認知症が進み、子どもたちも、妻のことも忘れてしまっていた。ここぞとばかりに、長男の努は会社の相続は自分ができるように遺書の捏造を図る。
美琴も反撃。正式な遺書は私が持っているとアピール。会社の経営権をめぐってお互いしのぎを削るのだった。
[感想]
丈洋が認知症を発症して遺産争いが激化する1話。
・誰も良心はないのか?
努も美琴も昴も皆、自分に都合のいい遺書を書かせようと認知症の丈洋に働きかける。それを決定事項のように役員の前で話をしている。この様子を見ていると一体みんな誰のための仕事なのかと思う。遺産さえ手に入れば会社はどうでもいいと考えているように見える。
お金に目が眩んでしまった人達が経営する会社に明るい未来はないのではなかろうか?その事実に気づかないものなのか?
・認知症でも?
ハナマルハンバーグの売れ行きが悪い理由を資料を見てコメントする丈洋。なぜそう言うコメントができるのに、今のハナマルハンバーグが不調に陥るのか?単に現場に任せすぎた結果なのか。会社の後輩が育っていなかったと言う展開なのだろうか。
・庵野はどうしようとしているのか?
庵野はこれまで天宮寺グループの財産をお守りしますと言い続けてきた。その言葉は果たして本当なのか?美琴のために働きかけてみたり、昴を助けることをしてみたり。実にいろんな働きかけをしてきている。
しかしどの展開も庵野にとってどんな徳があるのか。庵野がどんな作戦でいるのか。最終的に彼はどんな恩恵を受けることができるのか。最初から常に丈洋の の依頼だけを聞いていた感じなのだろうか?
最後はどうなるのか?家族円満に戻るのか、天宮寺家の結末に注目の1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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