こんにちは、Dancing Shigekoです!
横領は誰が?
今回は国内ドラマ『プライベートバンカー』第5話を紹介します!
[内容]
#5 99%バレない横領!? 社員Xの(秘)アテンド
庵野は天宮寺グループのお金が横領されていると指摘する。天宮寺アートのお金の動きが不自然だという。その取締役をしている伊勢崎と実態調査をすることになる。庵野は容疑者を一人に絞って着々と横領のスキームを分析していくのだった。
[感想]
横領の犯人探しをする一話。
・素知らぬ顔で
横領をしているであろう伊勢崎。庵野が横領されているようだと、みんなの前で話しても表情を変えることなく、その場を通り過ぎる。まったく予期していないタイミングで庵野から公表されて、少しくらい表情に変化があっても良さそうなところ。それがほとんどないのだから、なかなかに鉄壁と感じた。
・中引き?
今回の横領のスキームは名ばかり会社二社を絵画の仲介に入っている。それぞれの会社がほとんど価値のない絵画を不当な値上げをして販売してると言う。この仕組みが今一つわからなかった。なぜ仲介する会社があると、お金が横領できるのか、その辺りがどうなっているのか、はてなのままだった。悪事を働くわけではないけれど、勉強してみようか。
・また一つ不正を暴く
伊勢崎の横領を明らかにして、次々と天宮寺グループの関係者の不祥事、不正を暴いていく庵野。次はどうするのか。天宮寺グループの財産を守るために、天宮寺グループの名誉が傷つけられていっているように感じるのは自分だけか。
それだけドロドロの家庭なのだろう。お金が関わるとどうして、こうも人は醜いものになってしまうのか。
伊勢崎から渡されたその手帳にはどんな事実が記されているのか。いよいよ本格的にドロドロになりそうな気配が残る1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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