こんにちは、Dancing Shigekoです!
真の悪人は誰なのか。
今回は国内ドラマ『フォレスト』第6話を紹介します!
[内容]
#6 もう、戻れなくても
純は母・茜を探し回る。徘徊している母を見つけ、警察に出頭しようと言う。
篠田は楓に食中毒の犯人は純だったのかを問う。しかし楓は答えずにいた。篠田は去っていき、純に連絡を入れる。すると純は篠田に警察に今から出頭するという。茜は警察の取り調べの前に、毒を吹きかけた後にブランフォレストの社員が話しかけてきたという。その人を探したらいいという。
茜に声をかけたのが誰だったのかを調べ始める純。篠田はヒントを掴んで純と会う約束をするのだったが。
[感想]
涼介を巡るゴタゴタは新たなフェーズに入る一話。
・新たな関与が
純が茜に出頭させる。まさかの展開。自分の親であっても罪は罪と割り切って出頭させるのは意外。これであとは葉山が涼介の失踪について何を知っているのかを突き止めたら終わるのだと思っていた。
ところがもう一捻り。ブランフォレストの中でもう一人恨みを持っている人物がいることを茜は仄めかして警察の取り調べと向かう。
そのもう一人とは誰なのか。まだ収束しないのが予想外の展開。
・疑いあう人たち
茜の発言を受けて、篠田は再び楓を疑い始める。純は楓を信じると言って、その考えは振り払おうとする。
一方、真琴は純のことを疑っている。しかし楓は純を信じると言う。すると真琴はなぜそこまで信じられるのか、と半ギレ。何か思惑がありそうな感じ。
お互いを疑わせるような発言をしている。この展開、何か裏がありそうな感じ。誰が何を知っているのか。
・ここまでするのか
そのヒントを篠田が掴む。ところがその情報を純に伝えることはできず。こんな展開が待ち受けているとは。これまでは誰かが過去を隠している、止まりだったけれど、過去を白日の元に晒そうとする動きに対して、本格的に止めようとする動きが出てきている。
これまでの流れとやや逆行しているようにも見える。誰が一体、どんな意図で行動しているのか。新たな人物とはこれまでに登場している人物なのか。
一人だけこれまで薄く関わってきていた人物がいる。その人物が怪しいと思う一話だった。
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それでは、また次回!
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