こんにちは、Dancing Shigekoです！
誕生日会はどうなる？
今回は国内ドラマ『フォレスト』第3話を紹介します！
[内容]
#3 隠しても、消えない罪
幾島鈴子の誕生日会で関係者が集まってくる。鈴子はもらったプレゼントに一つ一つコメントをしながら、全員に対して脅迫状の話をし始める。罪とは何かをみんなに聞いて回る。それに対して楓は、三年前の食中毒の事件のことだと鈴子を非難する。
誕生日会が終わり、楓たちは帰ろうとしている時に、一ノ瀬純は忘れ物をしたと言って、戻っていく。そして鈴子に弟のことを聞く。何も知らないと答える鈴子。さらに純が食中毒の事件に関与しているのでは、と質問を返す。
純が去ってしばらくして鈴子は倒れるのだった。
[感想]
鈴子が倒れる1話。
・誰からの脅迫状？
鈴子がみんなに対して脅迫状を見せる。その時の全員の反応を見る限り、その差出人は不明な感じ。ただあの中の反応から行くと、純が差出人のように思われる。では、その中の罪とは何か。大型建設が頓挫した件で何かあったと言うのが有力か？
・誰の仕業？
鈴子が倒れる。その直前にあっていた純が怪しい、がまずは考えつく部分。しかしそれではあまりにも直球すぎる。では、誰が？そしてどのように？次に考えられるのが薬を飲む時の水に薬物が入っていたパターン。
となると水を準備する人物。真琴あたりが怪しいことになる。一体、どんな目的で？
純粋に鈴子が憎い？あの性格なら憎まれても仕方なさそうな気がするところ。果たしてどうなのだろうか。
・思惑はいくつ？
鈴子の中毒、純の弟の失踪、グランフォレストのホテルでの食中毒事件、そして脅迫状。一体
何人の思惑がこの作品で漂っているのか。ただはっきりしていそうなのは、楓だけは一人蚊帳の外。何が起きているのかをただ傍観している？防寒させられている感じになっている。
その戸惑った感じの表情をこの先、何度見ることになるのか。
一つ紐解かれると他もすべてが明らかになる感じなのだろうか。
謎多き展開が続く1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回！
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