こんにちは、Dancing Shigekoです!
25年冬ドラ第三弾を鑑賞。
今回は国内ドラマ『フォレスト』第1話を紹介します!
[内容]
#1 人は、嘘をつく
幾島楓は一ノ瀬純と幸せな同棲生活を送っていた。
ある晩、葉山修がやってきて、楓の母親が亡くなったという。それまで楓は純に両親はいないと言っていたが嘘であったことを認め、母親の墓前に行くことに。
ところが、実家に行ってみると母親・鈴子は生きていて、これから関係者を呼んで食事会だという。その食事会の場で、鈴子は自らはホテルグループ「ブランフォレスト」の会長となって海外進出に専念し、国内では楓を社長に迎えて経営させるというのだった。
[感想]
嘘から始まる疑いを描く一話。
・爽やかさは期待むずかし
楓も純も何か嘘をついている様子。その裏にどんな思いが隠れているのか。ハッピーエンドという展開ではなく、ドロドロになりそうな気配いっぱい。どうなっていくのか。殺人もそのうちありそうな感じ。
さて、どうなるのか?
・なぜ親はいないと?
楓も、純も、親がいないとお互いに伝えている。楓は、母親に虐げられた記憶から逃げ出してきた。だから母親の存在を自分の人生から抹消したいと思っている。
純はなぜ?母親が介護施設に入っているからなのか?
そのことを瞬間で嘘をつけるあたり、相当、隠したい過去があると見える。その過去が明らかになると、どうなるのか。
・令嬢と知って?
楓は社長令嬢、ということになるのだけれど、純は知っていたのか?ブランフォレストの事業失敗が純の過去に関係していそうな気配。
どうもドロドロの関係だけが待っている気配。
果たして、最後まで見ていてすっきりとした気持ちが得られるのか、不安が残る1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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