こんにちは、Dancing Shigekoです!
次なるターゲットは?
今回は国内ドラマ『ビリオンxスクール』第4話を紹介します!
[内容]
#4 AI教師は天才不登校児を学校に来させられるか
加賀美に不登校の生徒をなんとかするようにとお題が課せられる。その生徒は東大確実と呼ばれている天才・竹中のの家に行って学校に来るように論破しようとするが返り討ちに合う。腹が立った加賀美は手段選ばず、完膚なきまでに自分の方が天才だとわかるように仕向けていくのだった。
[感想]
天才対決が見られる一話。
・クイズ番組で勝負
天才が学校に来るようにするためには学べるものがまだたくさんあると思わせるのが一番、と言う提案に乗って、加賀美はクイズ番組でタイマン勝負をする。そして容赦無く竹中を追い込んでいく。
ところが、最後に出された問題に加賀美は苦戦。学校での記憶がないのか、その辺りに何か今後の加賀美の人物像を探るヒントがありそうな気配だった。揚げパンの回答ができないのかもと思ったけれど、さすがにそこまでは行かなかった。
加賀美と学校、どんな関係が?
・失敗が許されない
竹中が学校に来ない理由、それは失敗が許されない、と言うプレッシャーがあったからなのでは?と質問されてムキになっている。その様子を見ていた加賀美は、竹中を自社の研究所へ連れいていく。そして失敗が許されない、と言うのは、成功するまで失敗していいと言うことなのだと説明。それが組織の、社長の、学校の先生の役割なのだという。成功するまでの環境を作ってあげること。結構いいことを言うと思う。こういった、地味にいい言葉を残して終わっていくのが面白い。
・見え隠れする加賀美の過去
加賀美がAI教師を導入するために学校に潜入していることを快く思っていない人たちがいる。加賀美の父と、学校の校長。この二人は何かしらの関係があり、加賀美が学校に潜入することで忘れていてほしい過去を思い出すことを警戒している様子。何があったのか。
加賀美の母親は病気で亡くなったのではなく、加賀美が殺した?とか過激な過去が隠れているのだろうか。
加賀美信者がまた一人増える一話だった。
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それでは、また次回!(24.7.31)
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