こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日なんとかまとめの感想予定。
今回は国内ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』第7話を紹介します!
前作の感想はこちら→第6話
[内容]
川合は桜巡査が町山交番勤めだったことを知る。ハコ長に今何をしているのか聞くが休職中とだけ聞かされる。そんな中、町山警察署に集合するよう指示が入る。すぐさま急行すると休暇中の藤も来ていた。
副署長から山田が警察手帳を紛失したと知らされる。全員で手分けした捜索することになるが、源を呼び出す藤、川合が代わりに向かう。そこで山田の警察手帳が見つかる。
交番に戻ってハコ長が出産に立ち会うために帰ろうとしていると、次から次へと用件が舞い込んできて、結局立ち会えずじまいになる。川合と一緒に赤ちゃんを見に行って、川合は桜巡査ににであると言われる。そこで事故のことを知る。
さらに川合が町山警察署に戻ると山田の話し声が聞こえるのだった。
[感想]
桜巡査に起きたことが語られる一話。
・笑いが減ったように感じる
前回と今回、思わず笑いが噴き出る場面が減った。と言うよりもなくなった。急に展開は何か大きな秘密を語るための展開になったように感じる。桜巡査に起こったことが中心になりつつあり、実際に川合が少しずつ桜巡査について知り始める。そして事故に遭ったことも知る。しかし最大のダメージは、藤が川合を囮にしているのではないか疑惑があったこと。
はたしてその事実を聞かされて、川合はどうするのか。藤のためなら囮になってもいい!と言うか、それとも軽蔑するのか。今後の展開が非常に気になる。
・ついに登場、桜巡査
ここまで藤がひたすら語ろうとしない桜の存在。てっきり殺人事件に巻き込まれて亡くなったのかと思っていたら、事故でリハビリ中だったと言う設定。案外、過激な過去ではなかったと感じてしまった。そして、藤に対しても普通に接する。いい方向に裏切られたと言うべきか。
では、なぜ藤がその事実を隠し続けるのか。やはり山田の言っていた事が真実なのか?しかしその設定にはやや無理があるように感じる。川合が桜みたいだと感じて町山交番にきたわけではなさそうなだけに、後付け的な理由に見えてしまう。真の目的、藤が心の中に秘めているものがなんなのか、この部分も非常に気になる。
・病院に駆けつけるハコ長
再三、帰るタイミングを失い、とうとう出産に立ち会えなかったハコ長。それでも業務中は平静を装っているあたり、ハコ長たる所以かなと感じた。
ハコ長は藤の思いを知っている。それもひた隠している。藤とハコ長、最後にどんな結末をもたらすのか、ここも気になる。
川合と藤の間に溝ができ始めるのを感じる1話だった。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また次回!
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