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国内ドラマ『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』第1話 元天才子役がマネージャーに!?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 4 時間前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 25年4月期日テレ系日曜ドラマの作品。


 今回は国内ドラマ『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』第1話を紹介します!


[内容]

#1 人生リベンジ開幕!

 元天才子役・神田川美和が隅田川道子としてTOYOプロダクションに入ってきた。売れっ子スーパースター真田がいる1部ではなく4部のマネージャーをすることに。最初の仕事は老害と呼ばれている五味のCM出演の交渉と、撮影の順調な完了。しかし撮影の際に監督と衝突して、降板させられる。その責任をとって五味は事務所を辞めるのだった。


[感想]

 新人マネージャーが売れない部署にやってくる1話。

・どんな過去を持っているのか

 天才子役だった隅田川。なぜ子役だったことを隠して就職してきたのか。いくら大人になったからって子役で売れていたのだったら、わかりそうな気がする、と思いながら見てしまう。と思っていたら、どうやら気づいていそうな真田。

 謝罪場面があったから、何か不祥事があったのだろうことは想像できる。それがどんなものだったのか。その過去が明らかになる時が、このドラマの終わる時なのか。

 それとも真田と恋に落ちる、というストーリーなのか。


・傲慢な老害

 今回のサブ主役?はベテラン俳優の五味。音だけ聞いていると「ゴミ」っぽく聞こえる。その五味が凝り固まった価値観をどんどんぶちまけてきて周りが大迷惑を被っているという構図。歳をとると、周りと合わない古い考えでも変えることができない。それを自身が老害と言っているのだから、衝撃。

 老害と思われるような仕事になっていないか自分自身の職場での立場が気になってしまった。

 最終的に丸くなって戻ってくる展開。人は変われる?


・まさかの出演

 道子が1部の披露会に差し入れを持ってくるように命じられて、荷物いっぱいで建物に入ってくる。ところが肝心の会場がどこかわからずホールでうろうろしていると、記者が声をかけてくる。その声をかけてきた記者が志尊淳。見た目が、別国ドラマ『恋は闇』のキャラにそっくり。調べてみたら、設楽役として出演していたみたい。こんなことがあるのだね。

 国内ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』の最終話では、人見が登場していたし、ドラマ間でキャラがクロス登場するのがはやりなのだろうか。


 新人マネージャーの今後の活躍、過去は何があったのか、どういう系統の展開になるのか、続きが気になる1話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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