こんにちは、Dancing Shigekoです!
新婚旅行の写真の嘘がバレるのか?
今回は国内ドラマ『ウソ婚』第6話を紹介します!
[内容]
#6 核心に迫る刺客…お泊まり旅行
八重が料理に目覚める。めった汁を作って匠と食べていた。明日は、カレー味のめった汁ということで匠は気合を入れて仕事を進めていた。定時になり帰ろうとしているところに建築家の師匠である新田淳が現れる。
流れから晩御飯を一緒に食べることになる。淳は匠を買い物に行かせて、八重に全て匠から聞いていて嘘つくの大変だねと仕掛けてくる。写真の嘘も見破るが八重は上手に交わすのだった。
[感想]
ピンチが続く1話。
・めった汁?
匠と八重の故郷の味噌汁?はめった汁と呼ばれているみたいで、八重が作っていた。調べてみると金沢の豚汁のことみたいで、二人が金沢出身なのだと知る。
そして八重のところでは二日目にカレーを入れるとか。豚汁にカレーを入れたら、カレー味通り越して、カレーそのものになりそう。いろんな郷土料理があるものだ。自分の家ならではの料理は何があっただろうかと記憶を辿ってしまう場面だった。
・ひらりと交わす八重
淳が匠から嘘の結婚のことを聞いていますと、さらりと嘘の攻撃をしてくる。その時の八重の表情は、信じているのかいないのか?今にも、実は.と言い出しそうにも見える。
ところがまさかの相手の嘘にさらりと上をいく嘘で返す。
ドバイの写真は偽物ですね、と聞かれて、実は自分のスマホで撮った写真が全部消えてしまって、突貫で作ったと切り返している。この柔軟さ、かなり意外。それともマニュアルにあったのか?八重の機転の速さに驚きの場面だった。
・グランピングで天敵
匠と八重がグランピングに参加する。会社の人がたくさんいる中でボロが出ないように警戒する二人。そこに来ないと聞いていたレミが現れる。二人の嘘を見破ろうと、彼女も躍起になっている。あるいは、密かに思いを寄せる匠の心を振り向かせようと思っているのか。彼女の狙いはどこにあるのか?
一難去ってまた一難が続く二人がどう切り抜けていくのか、動向が気になる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments