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国内ドラマ『ウソ婚』第10話 その言葉を信じる必要はあったのか?

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 元カノの言葉に動揺するのか。


 今回は国内ドラマ『ウソ婚』第10話を紹介します!


[内容]

#10 ウソ婚に終止符!?元カノと対峙

 八重の様子がおかしくなった。そのことで匠はモヤモヤしていた。仕事中も気になって集中できない。気になった進藤、レミは八重に電話している。

 匠が帰って八重と話をすると、もうこの偽りの生活は終わりにしたい、という気配を滲ませるのだった。


[感想]

 八重に異変が起きる1話。

・元カノの言葉

 騙されているのではないか?そんな気がしてならない。八重が別れることにしました、と彼女に伝えたら、ほくそ笑むのではなかろうか。そんな嘘くさい気配を感じた。匠のことが好き、というのは真っ赤な嘘で、今となっては社長になった匠の資産目当てのように見えるのだから不気味。


・揺れる八重

 八重は素直すぎるのか、元カノの言葉を聞いて揺れている。激しく揺れている。もっと疑えばいいのに。もっと自分自身が貪欲になったらいいのに、と思う。あまりにも人のために自らを犠牲にしていると感じる。ドラマの中でも、同じようにみんなから言われているけれど、本当にそうだと思う。もっと自分を大切にすることも心がけていいのではないかと思う。


・みんなが心配する

 匠が元気をなくすと進藤もレミも皆心配する。そして、その心配の矛先は八重に向かう。健斗も八重がやっと自分の居場所を見つけられたと喜んでいる始末。健斗は匠と八重の結婚を信じているのだろうか?

 実は知っていて、それでもなお二人の関係を祝福しているのか?八重に踏ん切りをつけさせるために?匠の本気を出させるために?どうなのだろうか?

 いずれにしてもみんなが八重を心配している。放っておけない存在なのだろうと思う。


 匠と八重の関係は終わってしまうのか?どう言う結末が待っているのか、今後の展開が気になる一話だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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