こんにちは、Dancing Shigekoです!
次は川口春奈出演作品。
今回は国内ドラマ『アンサンブル』第1話を紹介します!
[内容]
#1 消えた恋人―ふたりの雨が雪に変わる
タイパ・コスパを売りにする恋愛トラブル専門の弁護士・小山瀬奈。親との顔合わせの場から突如逃げ去っていった婚約者・二瓶に慰謝料を請求したいと光永有彩がやってくる。詳細を調べに食事をした結婚式場に出向くと、二瓶側の弁護人・真戸原と会う。対立する関係にも関わらず、協力してほしいといってくる真戸原にペースを乱されながらも、慰謝料を請求するための情報を揃えていくのだった。
[感想]
婚約解消の慰謝料を取るために調査をする小山を描く一話。
・表向き発言
小山が取材を受けている。恋愛専門弁護士としての心掛けを問われ、「タイパ・コスパ」と断言している。しかし、実態はギリギリに出社して、デスク周り、家の中も大氾濫。とてもできているようには見えない行動。
人前で堂々と嘘をつける、そう言う人が結果を出していくのか、と思うと複雑な気持ちになった。
・過去の失恋
恋愛する時間がもったいない。小山はそう言って仕事に専念している。
ところが、実は大学生の時に裏切られるような形の失恋をして、そのことを引きずっている感じ。よりによって、その問題の男性に最後、踏切のところでバッタリ再会する展開で終わる第一話。
・意外と展開が早い?
この展開、恋愛関係のもつれがメインとなるのか。それとも弁護士の仕事の話がメインとなるか。早くも小山と真戸原の関係に変化が起きつつあり、そこに割って入ってくる過去の男。と言った構図が見え隠れ。
恋愛のもつれ関係の弁護士をしていたら、自分自身は恋愛に中立であった方がいいと思うけれど、私情と仕事を混同して迷惑をかける気配と言ったところか。
どんな展開になっていくのか、恋愛がもつれるタイプか、弁護士業務がメインか、後者であって欲しいかも、と思う1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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