こんにちは、Dancing Shigekoです!
真相はいかに?
今回は国内ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第5話を紹介します!
[内容]
#5 裏切りの代償
奥貫の誘拐は、狂言誘拐と判断して、公開捜査に乗り出す。早速目撃情報が寄せられ、車を特定。持ち主への聞き込み、車の現在の所在調査を進め、奥貫の居場所を特定。そのお店で奥貫を確保する。しかし西村殺害は否認。
奥貫を襲った第三者の捜査を進めていくのだった。
[感想]
狂言誘拐の真相が明らかになる一話。
・狂言確定?
柊の推測から、奥貫は狂言誘拐の可能性がある、と報告を受けて、意外にも公開捜査に踏み切る。この展開がちょっと意外。狂言かどうか分からず、本当に誘拐されているだけかもしれないのに、なぜ公開捜査に踏み切ろうと思えたのか。リスクが高いのではと思う。
それとも確固たる自信があったのか。柊の推測に誰もが賛同したという事なのだと思うけれど、少しばかり強引だったように感じた。
・ファンドで皆を幸せに?
奥貫がファンドでみんなを幸せにするんだと梨々花に話している。もっと大きくお金を動かしてみせる、と言っている。投資をする人たちというのは、どんな感覚なのだろう。大きなお金と言っている時点で、だいぶお金に取り憑かれているようにも感じるのだけれど、そうではないのか。
どうも投資で大きくお金を稼ごうとする人は信用できない印象が残った。
・土屋が切れる
奥貫が自分は裏切られたんだと、言い分を正論化している。それを聞いていた柊が梨々花はずっと信じていたと言おうとして詰め寄ろうとする。しかしそれよりも先に土屋が奥貫に向かっていく。お前は裏切られたのではなく、梨々花さんを裏切ったんだと本気にキレている。警察官が感情的になってはいけないないだろうに。
土屋がムキになったのは、なぜなのか。柊の思いも想像できたからなのか。あれは演技だったのか、本気だったのか、どっちなのだろうか。
柊の表情が徐々に豊かになっていくように感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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