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国内ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』第8話 人生は選択の連続!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3月8日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 次は何科?

  

 今回は国内ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』第8話を紹介します!


[内容]

#8 恋のライバル出現?!それぞれが選ぶ幸せのカタチとは――

 まどかは乳腺外科の研修医をしていた。内田の家庭と仕事の両立する姿に凄さを感じながら患者と向き合う。手代木は手塚の先輩。彼女が乳がんの治療で通院。全摘すると決心。息子と考えて再建は不要としていたが、恋人のアントニオのことを考えて再建を決心。息子とギクシャクするが自分の選択を大切にしたいと言う。

 一方、プライベートでは萌が菅野先生を狙っている宣言をして恋愛バトルが始まる。萌に気がある桃木はまどかが菅野とうまく行くように水族館のチケットを渡して菅野を誘うように提案。決死の思いで誘うのだった。


[感想]

 まどかが乳腺外科で研修医を行う一話。

・人生は選択の連続

 今回は手塚が何度も人生は選択の連続。一つ一つの行動は選択の結果だと言う。そしてその積み重ねが個々の人生を作り上げているのだと言う。内田は結婚して家と仕事をとる。手塚は医師の道を選択して世界で5本の指に入る医学雑誌に論文を載せた。

 人生は二度はないのだから、今考える最重要を選択していけるようになったらと思う。


・乳がんと向き合う

 手代木が最初は全摘のみ再建はしないとしたものの、やっぱり再建もすると言い出す。その手術の調整のためにまどかも内田も走り回る。再建手術を頼まれた形成外科医の大竹が内田に意見。その言葉がとても印象的。

 もう五十も過ぎて、必要ないだろうと言う。この発言がひどく心に残る。失礼というか、相手の立場を考えない人だなと。何歳になっても自分の体の一部がなくなるなんて事実は受け入れ難いものだと個人的には思う。再建したいと思うのは自然なことだと個人的には思うだけにこんな発言が飛び出したことに軽いショックを受けた。


・外科を選択!

 まどかは迷い迷って専門医は外科になることを決める。そのことを菅野に伝えている。そしていろいろと教えて欲しいと相談。ところがまさかの一言が菅野から返ってくる。こうして、まどかと菅野の関係は静かに新たなステージに入るのね。

 前回辺りから何か怪しい気配を出し始めたと思ったら、まさかの急展開。もう少し最初の方からこの気配を出した方が演出的にはよかった?などと設定を自分なりに考えしまう。


 まどかと菅野はどうなって終わっていくのか?最終回が近づいてくるのを感じる一話だった。


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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