こんにちは、Dancing Shigekoです!
公太郎がいい感じになっていくのか?
今回は国内ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』第8話を紹介します!
[内容]
#8 好きだ-四角関係終わりの始まり
まことが目を覚ますと、部屋に公太郎もいた。記憶を呼び覚ましてみると、誰かにつけられていた時の恐怖が戻ってきて落ちつかなったことを思い出す。デートで行きたい場所を考えておいて、と言って帰っていく公太郎。
朝日は積極的に行動。まことをデートに誘う。アートギャラリーに一緒に行く。朝日は、まことと一緒にいて確信。まことは他の人を好きになっていると分かり、これまで嘘をついていたことを打ち明けるのだった。
[感想]
朝日が行動を起こす1話。
・まことに迷い
公太郎がデートのご褒美を本気で言っていたのを知って、まことは少し気持ちが上がっていた。さらに朝日からも積極的な発言を受けて、今度は迷いが生じ始める。今は恋愛をしているタイミングではないのではと?
その理由は、もし記憶が戻った時に、自分が誰を好きだったのかを思い出し、今と違うとなったらどうなるのか、と迷っている。
記憶が戻るとはどんな感じなのだろうか。今現在の想いと、これまでの自分の想いがぶつかり合う形になるのだろうか。どんな見せ方をする予定なのだろう?
・朝日が仕掛ける
公太郎がまことの家から出ていくのを見かけたから、と言うわけではないけれど、朝日が積極的になっていく。まことにストレートにデートの誘いをする。まこともその誘いを断らず、一緒に出掛けていく。
まことにとっては友達感覚で見ているのか?誘われたからには、朝日に対してドキドキがあるか、と言った視点で見ているのかもしれない?果たして?
・朝日が明かす
結果は朝日は朝日。友達のまま、と言った感じ。朝日はそのまことの想いを察して、本当のことを語る。会社で一番仲の良い友達、は嘘だという。記憶を無くしたと知って、友達と言っておいたら、話す機会が増やせると思って、嘘をついたと言う。
そうか、朝日は嘘をついていたか。公太郎も、元恋人というのは嘘だと認めている。公太郎が元恋人、というのが嘘とまことに話した時、何が起きるのか。
なんとなくまことの指輪の相手は、公太郎なのではないか、という感じがする1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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