国内ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』第4話 誕生日祝いは東京タワーで?!
- Dancing Shigeko
- 2024年5月2日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
朝日と公太郎の恋愛バトルが始まるか?
今回は国内ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』第4話を紹介します!
[内容]
#4 忘れられた誕生日
まことは母親と思われる女性 百合子に電話してみるが夫が電話に出た。結局話できずじまいだった。5月5日がまことの誕生日で、板垣はそれを知って、彼女をデートに誘う。話を聞いていた店長は、休みを取ることを許可して、まことは自身の誕生日に板垣と1日デートをしていた。
しかし心の片隅では誰かからか誕生日祝いのメッセージが届くことを期待していたが、誰からも連絡が来ないで1日が終わろうとしていた。
ところが1日が終わるギリギリの時に公太郎が花で作ったバースデーケーキを持ってくるのだった。
[感想]
まことの誕生日の1日を描く一話。
・誕生日はこどもの日
誕生日には皆童心に戻るから、こどもの日、というのがこのドラマでのキーワード。そして5月5日がまことの誕生日という設定。何を見て、そう思ったのか、何がきっかけで誕生日を思い出したのか。それとも覚えていた?急に誕生日ネタが出てきたという印象で、みんなまことを騙そうとしているのかも?と思う部分もあった。
話戻って、誕生日はこどもの日。大人でも素直に祝ってもらったら嬉しいものというのだけれど、実際のところどうだろうか?
・誰からも祝いが届かないということ
まことは誰からもメッセージが届かないことにどこか寂しさを感じている。結局、みんな自分の存在を気にしていないのだと感じている気配。
自分の誕生日にメッセージが届くということ。自分は期待していなかったように思う。誕生日を伝えることもあまりしていなかったなぁとふと思う。
ただ、一般的に誕生日にお祝いメッセージが届かないというのは、寂しいものかもと思う。
・滑り込みセーフな人たち
しかしまことには三人がお祝いの言葉を伝えにわざわざ直接会いにくる男性陣がいる。見るからに個性が異なる三人。誰がまことの心を射止めるのか。元彼氏だった公太郎、彼が一番近いのか。それとも朝日が割って入るか。朝日=神尾楓珠、国内ドラマ『真夏のシンデレラ』に続き、この作品でも二番手止まりか?このまま行くと、彼の役回りは常に二番手になりそうな気配。
おちゃらけた感じの板垣は個人的には論外なのだけれど、意外と女性ウケがいいのだろうか。
いよいよ三つ巴のゴングが鳴ったように感じる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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