こんにちは、Dancing Shigekoです!
火曜日枠、どんな作品。
今回は国内ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』第1話を紹介します!
[内容]
#1 負けっぱなしは嫌だ!
佐藤ほこ美は結婚式当日に婚約者に逃げられていた。その式場にカメラマンとして葛谷海里は来ていた。目の前で起きた珍事を写真に撮っていた。
後日、ほこ美が式の費用を払いに行っていた時に海里と再会。写真を見せられて、ひどい奴がいるねと慰めている。ほこ美が元カレからお金を巻き上げるのを手伝うと言う。夜になって海里から連絡があって、見事お金を返してもらうことに成功。その事がきっかけでほこ美は少しずつ海里との距離を近づけていくのだった。
[感想]
一人の女性が結婚式当日に新郎に逃げられる一話。、・
・当日逃亡
結婚式当日に急に嫌になって逃げていくという新郎。こんな非常識な男と交際していたことを不幸ととらえるべきか。そこまでの交際の経緯は全く分からないからどんな状況なのかと思わずにはいられない。当日になる前に気付けないものなのか?
実際に当日になって思うところが出てくるという人は少なからずいるのかもしれないけど、逃げていくというのが恐るべし。そんな仕打ちにあっても結婚式代だけを請求するので済ませるのだから、ほこ美は相当お人よしなのだろう。
・だいぶトロイ?
新郎を駐車場で見つけて、殴りかかろうとしたら、まさかの転倒。しかも顔面を地面に打って鼻血まで出している。どれだけ運動神経が悪いのか。驚きのスペック。この運動神経で、ボクシングを習ったら、どうなるのか。
・警戒しないものなのか
カメラマンの海里が、ほこ美ちゃんと言った感じで声がけしている。その時点で馴れ馴れしい。それをなんとも思わずに受け入れているのだから、だいぶ警戒心が低い。人を疑うということがないタイプのキャラなのだろうか。
お人好しのほこ美が怒り狂う女性になったら、どれだけボクシングで強くなるのだろうか。
ほこ美の今後がどんな展開なのか。強くなっていく様子を描くのか。今後が気になる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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