国内ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第3話 犯人が判明するも!?
- Dancing Shigeko
- 2024年4月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
海斗は病院に潜入してどうするのか?
今回は国内ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第3話を紹介します!
[内容]
#3 父を殺した犯人がついに明らかに
海斗は天堂佑馬に協力してもらい、父が亡くなった日の監視カメラ映像を閲覧していた。病院のデータは消されていたたため、警備会社のバックアップデータを閲覧。そしてついに誰が父を殺したのが発覚するのだった。
[感想]
予想外の結果が待っていた1話。
・確実に調べ上げていく
どうやって犯人を割り出すのか。実にシンプル。監視カメラの映像を見たら良いという展開。そして当然、映像は消されている。誰が消したのか。大友の名前があるのを見て、確信している。
そこからは質問による揺さぶりで事実を聞き出そうとする作戦に出るけれど、佑馬が積極的に行動して、バックアップデータを閲覧することを提案。警備会社の方にあるデータは改竄できな、と言われるとこれまで見てきたドラマはなんだったのだろう?とちょっと思ってしまうけれど、警備会社と連携していたのは天堂記念病院だけだったということにしておこう。
バックアップデータを見たら、意外な人が犯人。では、彼の狙いは?ここから先は、彼の企みがなんなのかを追いかけていく展開になるのだろうか。
・憶測です
海斗は大友が犯人だと確信している。それで大友に父を殺して監視カメラの映像を削除したんだろう、とふっかける。「それは憶測ですよね?」と大友が聞く。その後もこの二人のやりとりがあり、「理事長の席にしがみつきたい、と聞いてきましたが、ああ、しがみつきたいですね」と大友は言う。さらに「あなたは医者の道から逃げたことの正当化をしたいだけではないのですか」と海斗に反撃。その時も「憶測です」と付け加えている。
このやり取りだけを見ていると、大友が一枚上手に見える。最終的にどんな結末が待ち受けているのか。
・お前のために
そして共犯だった天堂市子は佑馬に、「お前のために理事長にしがみついていたんだろうが」と罵り始める。かなり逆ギレな感じと思うけれど、親の思い子知らず、とはこのことなのか。子供が無能と感じた親の末路、と言うことか。
そうすることが本当に子供のためだったのか、と疑問にも思う。この親あって、この子あり、と言う気もする。
子の存在が親をおかしくするというか、なんとも考えさせられる。
犯人が分かり、ますます疑問が大きくなる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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