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国内ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第11話(最終話) 決着はついた?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年6月21日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 どんな結末に?


 今回は国内ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第11話(最終話)を紹介します!


[内容]

#11(最終話) 欲望の果てに

 海斗は罪を認めていた。さらに会長の罪の糾弾しようとしていたが、その場は逃れられてしまう。

 そのあと、会長が倒れ、手術することに。大友が執刀医を担当する。会長を脅迫して、隠蔽に加担していたことを吐かせる。その録音データを元に会長を失墜させるのだった。


[感想]

 海斗が理事長の座を降りる一話。

・狙いは一人

 大友先生が誰を狙っていたのか。その事実が明らかになる。最初から狙いは会長。自分の母親を医療過誤で殺した張本人を狙っていたと言うのが、最初からの筋書き。

 会長を失墜させるために、ずっとチャンスを狙っていて、理事長の座も狙っていた。あの会長が昔手術に携わっていたという事実が驚きだった。それはミスもするのではないか、と感じる。20年前がいくつだったのかは分からないけれど、とても医者に見えない。

 もともと会長としての動きを見ていると、いけ好かない存在だっただけに狙われても致し方ないのか?と感じる。


・復讐は果たされた?

 最初は手術中に殺す計画でいた大友先生。結果的には社会的失墜止まり。これで大友先生としては納得できたのか。海斗に対して微笑みかけていたのは本心なのか。どこか偽りの表情に見えて仕方ない。

 その理由がどこにあるのか、と思ったら、最後の場面で納得。


・すべては計算通り?

 結局は、大友は会長に近づくために理事長になりたかったのではなく、純粋に理事長の座を狙っていたのだと理解。天堂記念病院の譲渡先に、一足先に移籍して、そこから理事長として就任してくるという流れ。

 そこまでしてなりたい理事長の座。その理由はなんなのか。自分の目指したい病院を作り上げていくことができるという考えからなのか?会社員が社長に憧れるようなものなのか?

 大友の本当の狙いは権力だったと言うことか、と結論づけられる展開だった。


 海斗の存在感が薄い最終話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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