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国内ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話 天樹勇太を知る人たち

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年11月21日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 警察の中の内通者は誰か?

 今回は国内ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話を紹介します!

[内容]

#7 12月24日14時19分~15時36分

 査子は葵亭から出てきた男が検問を突破した男だと気づき、後を追っていく。誠司は偶然、ミズキに気づき、ミズキと査子を追う。ミズキは途中で査子が追ってきていることに気づき、彼女を捕まえて、横浜スタジアムへと連れていき、監禁する。

 横浜テレビでは査子のスマホの位置情報を追いかけていた。やがて電源が入り横浜スタジアムにいると分かる。桔梗にすぐに連絡を入れていた。

 桔梗は検問突破した男が葵亭から出てきたと聞いて、時生のところに話を聞きに来ていた。その時、査子がミズキに捕まったことを知る。横浜スタジアムに監禁されていると知って、時生と一緒に向かう。

 蜜谷は誠司から連絡があり、クリスマスツリーのところで会うことにするのだった。


[感想]

 全ての人が繋がり始める一話。

・品質を下げる存在が一人

 佐藤浩一演じる白髪の男 真礼がずっと犬探しをしている。彼の存在がどうもしつこく、このドラマの質を下げているように思う。不自然にボサボサの白髪頭。ずっと犬のビラを持って質問して回る様子も、どこか違和感。

 最後に何か、とびっきりの関係を見せてくるのかもしれないけれど、ここまでのところは、あまりにも場違いで、残念な存在。

・天樹勇太と聞いて

 少しずついろんな人がつながっていく。査子がミズキに気づくのもその流れの一環かもしれない。今回のエピソードで特に大きかったのは、梅雨美が天樹勇太の名前を聞いて、五年前に交際を申し込んだら二年待って欲しいといってきた張本人が天樹勇太だったという展開。

 第一話にクリスマスツリーの下で三人(誠司、桔梗、時生)がいた場で誠司が会っていたのが梅雨美だったのだと見えてくる。

 さらに天樹勇太は悪い人ではないと思う、と査子がいい出し、その言葉を聞いた狩宮もそう感じ始めている。いよいよ真犯人探しが始まるのか。


・内通者は

 では、警察への内通者は誰なのか。ミズキが警察から情報をもらっていると言っていた。ミズキが内通者だったでいいのか。

 無難に考えるなら蜜谷が一番怪しい。次に怪しいのは、今回、狩宮が報告していた上司。そして狩宮自身。


 少しずつ状況が変化していく。どうなっていくのか、楽しみのような、微妙なような、相変わらずの感じの一話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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