こんにちは、Dancing Shigekoです!
放火の真相が分かって一件落着か?
今回は国内ドラマ『Destiny』第8話を紹介します!
[内容]
#8 真犯人はそこにいる…!
祐希の話を聞くと、仕事の斡旋をしてくれることになっていたのがまだだったから話をしようと思って訪れたという。ただ、すでに火が上がっていたともいうのだった。
翌日、祐希は出頭。その結果、真樹は入院が条件で釈放される。
結局、真犯人は誰なのかの捜査が続く。そして顔が分かり、さらに調べていくと、一人の人物が浮かび上がってくるのだった。
[感想]
放火の真犯人が明らかになる一話。
・てっきり犯人は
祐希から話を聞き出す奏。その内容が徐々に火事があった時の状況説明になっていく。すると、祐希が行った時には既に火が上がっていたという。火があがっていたのだったら、放火の犯人ではないのだから、こんなに長いこと隠し続ける必要もなかっただろうに。なぜ?
新しい仕事の面接が決まって、舞い上がっていた、と言うけれど、それだけだろうか。本当に?疑問がいっぱい。
・振り出しに戻った?
祐希が犯人ではない、と分かって、捜査は振り出しに戻る。真樹は祐希を庇っていた、と言うことが分かり、釈放される。容疑者がいなくなってしまい、もう一度、事件当日の流れを調べていく。
その状況を打破するのは奏。よく見たら、ここに人の影が映り込んでいる、と言って画像解析をしてもらった結果、ガソリンを持って歩いている男性の様子が明らかに。そしてその人物と、野木浩一郎の部屋に飾られている花と、東正太郎の当選報道から、放火の容疑者を特定する奏。
若干、神がかっている感じ。その展開にしたのは、早いこと終わらせてかったから、と言うのが最後に発覚。
・まさかの
予告で次回が最終回と知る。まだ6月始まったばかりのこのタイミングで最終回。ちょっと意外な感じ。それなりの完成度で推移しているように感じていただけに、急に最終回と言った印象。なぜ?視聴率が取れなかったと言うことだろうか?
それとも出演者間で何かあったか?あるいは、目指したい展開から遠くかけ離れていってしまったのか?第一話の印象では、元恋人を公正に裁くことがメインの作品のような気配があったけれど、どうもその路線から外れた感じがある。
最終回、どうなっていくのか。奏の秘書が、今回の事件の犯人と繋がっている。その理由が奏の父の自殺と関係している。と言った感じになるのか。
納得のいく展開で終わりを迎えてくれるのか、疑問が残る一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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