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国内ドラマ『366日』第10話 想いをぶつける!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年6月12日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 それぞれの道に進んでいくのか。


 今回は国内ドラマ『366日』第10話を紹介します!


[内容]

#10 交錯する恋心、決意の告白

 明日香は気持ちを切り替えようと、サークルに参加していた。

 莉子の理学療法士の合格発表がある。無事合格して、みんなでお祝いする。智也はお祝いの翌日、莉子に交際を申し込もうと呼び出すと、逆にプロポーズされる。

 同級生でお祝い動画を撮影しようということで、みんな高校に集まって動画撮影をしていた。

 遥斗は大阪への転勤を打診されていた。悩んだ末、転勤することを決めるのだった。


[感想]

 いろんな告白がある1話。

・智也が動く

 試験が終わったら告白しようと決めていた智也。ネギを相手に練習している。

 莉子が現れて、ネギを隠し、クリスマスに渡す予定だったプレゼントを出す。その中身が実は指輪。これは好きだと伝えて渡すものとちょっと違くないか?と突っ込みたくなる。

 すると莉子が、「結婚しよう」と逆に提案。まさかの展開。智也、最後まで莉子に先を越されている感じ。とはいえ、この二人は幸せになりそうな気配があっていい。


・静原が動く

 彼女と一緒に演奏する、を夢見ていた静原。自分のピアノの実力では到底及ばないとわかって、自ら彼女の前から去っていくことを決める。どうも男のプライド?が暴走したような感じに見えるのだけれど、どうなのだろうか?

 彼女の方は気にしていなさそうだったのに、どちらかというとダメになってしまったと残念がっている様子。

 すると静原がサークルの場に現れて、彼女の前でピアノを演奏する。きらきら星をところどころつっかえながらも弾き終わる。その様子は、彼の気持ちがこもっていて、グッとくるものがあった。

 脇役たちの恋愛も悪くない。


・明日香が動く

 そして明日香も覚悟を決めて遥斗に思い切って、ストレートに告白する。ところが、遥斗は、「無理」と一蹴。その言葉は本心なのか?なぜ、急にそこまで頑なに拒否するようになったのか?

 記憶が戻ったように思われる遥斗。こうして遥斗と明日香の関係は確実に終わりを迎えるのか?そして和樹が明日香と一緒になるのか?

 宮辺も大阪に行って遥斗と一緒になるのか。果たしてどんな結末が待っているのか?


 あまりにも激しく人間関係が動いたように思う1話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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