国内ドラマ"姉ちゃんの恋人"第8話 障害にも負けず幸せいっぱい
- Dancing Shigeko
- 2020年12月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
25年度には小学校の全学年が35人クラスになる。より細やかな授業をしてあげることが意図されているようです。ここにはコロナ対策で密になることを避ける目的もある。教育環境にも少しずつ変化が起きていきます。
さて、今日は国内ドラマ"姉ちゃんの恋人"第8話を紹介します!
[内容]
真人は元彼女と話をすることになる。謝ろうとする彼女に対して真人は遮って、幸せかを聞く。幸せであってくれないと自分の行為が無駄になると感じてしまうからと言う。そして彼女と別れていく。
仕事ではニューイヤーの飾り付けをどうするかで盛り上がっていた。
真人が仕事に行っている間に桃子は真人の母と話し込む。真人の母はその事を幸せいっぱいで話していた。
日南子は高田が仕事を辞める事を桃子から聞かされてショックを受けていた。過去にも同じように人伝えに聞いた時には男の人が戻ってこなくて結婚したと聞かされた経験があり、同じことが起きるのではと不安に思うのだった。
そして安達家でクリスマスパーティをする日、真人と桃子は帰りに男二人に絡まれて、真人が怪我をしてしまう。それでも桃子に何事もなかった事を二人は喜びながら家に向かうのだった。
[感想]
幸せがたくさん溢れてくる展開。何よりも印象的だったのが真人の母が嬉しそうに話をする姿。本当に幸せいっぱいって感じで、いいなぁと感じた。
逆に元カノと会った真人が、今幸せ?としつこいくらいの聞いていたのが恐ろしかった。そんなに頻繁に幸せかなんて聞いていたら、切れられないだろうかって心配になってしまった。
それにしてもこのドラマには心の綺麗な人が実に多い。あの軽いノリの高田さんが真人の事をずっと気にかけていた様子が実に良かった。みんなのところに入れずにいる真人に声をかけて一緒に座ろうって言ってみたり、フォークリフトに興味を持っているのに気づいて機会を与えてあげたり、上手に仕事をやった時に一緒に喜んだりと、心底いい人だと感じる。
それだけに桃子が足を引っ掛けた男が絡んでくる展開は意外。でも同時に世の中、みんながみんな人の幸せを喜んでいるわけではないのだよねって思い出させられてしまうところがあった。
救いなのは、そんな目にあっていても桃子と真人が最後には笑顔になって家に着いていたこと。とことん幸せパワーが感じられる一話でした。このまま幸せいっぱいで、そして高田と日南子も幸せになってほしいと思った。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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