こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日はクリスマス・イブですね。
さて、今日は国内ドラマ”姉ちゃんの恋人"最終話 を紹介します!
[内容]
安達家でクリスマスパーティが開かれる。毎年恒例の今の悩みをみゆきも真人も話して、みんなが受け止めていく。
その頃、日南子はバーで飲んでいた。偶然、耳にしてしまった警備の言葉で高田が次期社長だと気づいてしまった日南子は、高田と会うのも最後になると思っていた。そこに高田がやってきて、なぜ仕事が変わる事を教えてくれなかったのかと咎める。時期が来たら話すと高田は日南子が想像する通りの事を言うので寂しく思っていた。
翌日、職場では社長が24日に変わると知らされる。その夜に家族と家族に近しい人も招いて就任パーティーがあると言う。
みゆきと和輝はプレゼント交換で同じものを用意していた。それを見てみゆきは仲良しから恋人になろうと伝えていた。
そしてイブの朝、ホームセンターの社長就任の挨拶にモニターに映ったのは高田だった。桃子らが驚く中、日南子はやっぱりと思っていた。開店前の準備をしていると日南子の前に高田が現れプロポーズ。
夜のパーティではみゆきが就職が決まったことの報告、真人は桃子を連れてクリスマスツリーの前でキスをしていた。
そして新年の飾り付けを成功させて、後日、桃子と真人は海岸まで行き、真人が桃子にプロポーズをするのだった。
[感想]
ここまで笑顔がたくさん、幸せ感がいっぱいの最終回のドラマを見たのは初めてに近いかもしれない。最終回で、最初から幸せいっぱいの展開。それが決して嫌味ったらしくない。見ている方まで笑顔になって行くのを感じる。
幸せばかりではなく、安達家恒例の悩みを話す会。これがまたよくできている。ルールがあって、聞いた悩みに対して決してコメントしない事、受け止めるだけにしておくと言うのが実にいい。悩みを打ち明けやすいって感じた。実際には何か言いたくなるをみんな受け止めるだけにするからすごい。
その悩みの発表を除けば終始幸せ。日南子が一瞬、孤独に戻る不安を感じたけれど、そこも高田さんの華麗なプロポーズで一気に天国になるし、とにかく幸せいっぱいでした。心温まる一話でした。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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