国内ドラマ"危険なビーナス"第8話 楓の正体
- Dancing Shigeko
- 2020年11月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
11月も今日で終わりですね。後1ヶ月、月日の流れは早いです。
さて、今日は国内ドラマ"危険なビーナス"第8話 を消化します!
[内容]
伯朗は牧雄から交換条件で、康治が進めていた研究内容を知る。後天性サヴァン症候群、いわゆる天才を作り出す研究をしていたと知るのだった。その研究資料を探してくるように命じられる。
翌日、診察中に波恵から康治が危篤だと連絡を受けた伯朗は様子を見にいく。母を殺したのではないかと質問を投げかけていたが、康治からは反応を得られなかった。その後、楓に牧雄の話をして、一緒に小泉の家を調べにいくが成果は得られなかった。
親友の佐代が知っているかも知れないと、楓に提案され、佐代に話を聞いてみたが、交換条件で明人が行方不明になっている事を伝える。そして禎子が大事なものを受け取ったと話していた事を知らされる。
その後、楓が同じようなサヴァン症候群の患者に康治が会いに行っていたと思われるブログを見つけ、そのブログの主に話を聞き、康治が研究を辞めた理由が伯朗にあった事を知る。しかしその時に楓の話した内容を聞いて、明人について嘘をついていることに気づいた伯朗は真相を確認しに、楓のところにいく。そこで伯朗は楓のところに勇磨がいるのを見てショックを受けていた。その状態で診察所に戻ると、そこでは蔭山が診察を疎かにする伯朗に悲しみを告白していた。小さな命を助けられるこの仕事を始めたのに無力だったと。
[感想]
楓と勇磨が急接近。そして、話の中で楓の登場頻度が急激に落ちたように感じる1話。
蔭山が何度も診察を大事にしてくださいと伯朗に厳しくいい、最後には涙をするという流れにこれまでにはなかった大きな変化が見られる。
いよいよ楓が偽物なのではないかと思わせるようなことがあり、さらには康治は常に伯朗に認めてもらえるように頑張っていた事が伝わるエピソードが見えてくるようになり、伯朗の矢神家に対する目も変わりそうな気配。
少しずつ関係が変わっていく。この流れにどこまでついていけているのか、と思い始める1話でした。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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