こんにちは、Dancing Shigekoです!
週末ですね、一週間を振り返って、来週に向けて英気を養っていきます!
さて、今日は国内ドラマ"危険なビーナス" 第5話 を紹介します!
<内容>
伯朗の手元に何者からか手紙が届く。そこには”今夜康治は殺される”と記されていた。診察がちょうど昼休みを入った頃に楓がやってくる。楓と蔭山、白狼で昼ごはんを一緒に食べにいき、手紙の事を話す。逆に楓は伯朗に遺産の確認をするために親族会が開かれると話す。
楓と伯朗は矢神家に訪れ、康治の様子を見守っていた。どのように殺害を阻止するかを考え、ベッドの下に隠れておく事を提案する楓だったが、伯朗はその提案を否定。楓は無線カメラを買ってくると言って出かけて行ったが、実はその後、ベッドの下に隠れて、祥子と隆司の会話を聞いていた。伯朗に、祥子が殺そうとしていると伝えようとしたところに気づかれて、楓はスタンガンで気絶させられる。
そして親族会が始まった時、伯朗は遺産の確認に倉庫に入っていた。そこで波恵から母禎子の遺産を渡される。アルバムをめくって行くと大相撲を見に行った時の写真が残っていた。波恵は康治が本気で伯朗にお父さんと呼ばれるようになりたいと思っていた事を気づき、伯朗に危険を阻止しなさいと命ずる。そして伯朗はギリギリのところで康治殺害を阻止するのだった。
<感想>
矢神家の闇が少しずつ見えてくる。祥子の言う母親が殺されたというのが本当なのか。さらに伯朗の母 禎子も殺されたと言うのは事実なのか?新たな疑問が迫ってくる。禎子の死に方は、冷静に見たら不自然だし、最初から矢神家の誰かを疑っていても良さそうな展開だったかも。
そして波恵はどっち側の人間?何を目的としているのだろうか。今回の筆跡と、これまでの二度の筆跡、一緒だと思うのだけど、伯朗や楓はそう感じてくれないのだろうか?
波恵は何かを知っている。それが何なのか。矢神家に幸せな結末が来るのだろうか。
と言うミステリな部分がまだまだミステリのままで早く次を見たくなる。
そして忘れてはいけない伯朗の妄想。楓に抱きしめられるのを妄想。伯朗の恋(?)の行方がどうなるのかも気になるところ。楓、蔭山のツートップに割って入りそうな百合華の存在。今回は、いつの間にか仲間を増やしたのね、と憎まれ口を言われるような存在になってきていた。この三人の誰かと最後は恋仲になって終わって行くのか、その部分が気になり始める。
そんな状況の中、楓と蔭山が対照的な感じで仲良くなって行くのが面白い。
矢神家の行方も、伯朗の行方も、行方不明の明人の行方も、色々と気になる部分が膨らんでいく1話でした!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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