こんにちは、Dancing Shigekoです!
なかなか平日にドラマを見る事ができず、週末にまとめて見るのが楽しみになっています。
さて、今日は国内ドラマ"危険なビーナス" 第3話を紹介します!
[内容]
蔭山から楓が階段から突き落とされたのを知って、伯朗は急いで病院に向かう。しかし既に家に帰ってると聞いて心配で駆けつけていく。楓は犯人を探そうと言い出す。手がかりはシャンプーの匂いがしていたと言う。翌日、楓は矢神家に訪問して波江と祥子の匂いを確認。楓はその後、白朗に会いに行って、送ってもらう。勇麿が楓を待ち伏せしていて食事に誘う。さらに百合華の友人友達の金森恵麻、白川春乃と食事をして話を聞き出す。翌日、伯朗が百合華を呼び出して、合って話をしている頃、楓は白川春乃と会っていた。実は春乃が突き落とした犯人だったのだった。
さらに翌日、百合華から母がいなくなったと聞かされる。
[感想]
伯朗が楓のために必死になって行く。確実に心境の変化が現れ始めている。さらに蔭山との関係も、揺れている感じ。毎回一度はある白朗の妄想、その展開がどこかめぞん一刻の五代君みたいで面白い。今回の妄想はだいぶ過激だったけれど、笑えた。百合華に刺されて、蔭山の膝の上で命を落とすという妄想。伯朗は蔭山に好意を抱いているのか、それとも楓に心惹かれているのか。妹だから守ろうとしているのか、恋愛という観点で興味が強くなってくる。
そして楓は本当に結婚しているのか。どこか嘘くさい空気がある。何かを隠している感じ。その隠しているものが、何なのか、早く知りたい。想像を膨らませようとするけれど、あまりもっともらしい展開は思いつかない。
百合華が案外、あっさり引いていったのも意外。すごく恨み辛みを抱いていそうな気配を見せていただけに、淡白だった。
そして妻夫木聡の頼りない声や、必死になっている様子、いろんな表情が伝わってくる。主演作品を見るのは初めてだけれど、結構、いい俳優って感じ始める。妻夫木聡の今後の動向も気になり始める一話でした。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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