こんにちは、Dancing Shigekoです!
前回見てからあっという間に2ヶ月が経過していました。びっくりです。
今回は国内ドラマ"レンアイ漫画家" 第5話を紹介します!
前作の感想はこちら→第4話
続き見たい度:良 (ランクの定義はこちら)
[内容]
あいこの姉 緒方るりこが刈部の家に乗り込んできた。
向後の提案で次のネタの仕込みとしてあいこと刈部が恋人のふりをすることにした。しかし練習が必要と考えて、向後に買い物に姉を連れて出掛けさせる。
その間にあいこと刈部は恋人のフリの練習をする。刈部は銀河天使のキャラになりきって対応することにした。
向後はるりこと買い物をしている間に、あいこのことを色々と聞かされていた。
そしてるりこが戻ってきて、あいこと刈部は演技を始める。なんとかその場をしのいだ二人だったが、るりこが酒に酔って面倒なことになっていたので、刈部とあいこは二人で散歩に出かける。落ち込むあいこにハグの練習と言って、刈部はあいこを抱き寄せるのだった。
翌日、るりこが帰っていったが刈部はるりこの言葉に動揺するのだった。
[感想]
ついに刈部とあいこが恋人のフリをする1話。
・フリをするための練習は笑いあり
あいこと刈部のやりとりは夫婦漫才の様相。あいこの全力の演技に、刈部が全否定してかかる対応が笑えてしまう。つい吹き出してしまいそうになる。あの自然なやりとりが面白い。そして二人は気付いていないのだろうか。そう言った自然なやりとりができている時点で実は、他の男女関係よりも良好であるってある時、気づくのだろう。
今回の演技が二人の関係を近づけるきっかけを与えそうな予感。
・あいこを心配する姉るりこ
観月ありさが演じるるりこ。あいことの身長差が気になってしまった。それはさておき、買い物から戻ってきたるりこを金條可憐が勘違いして、刈部マリヤだと思う。そのまま勘違いさせておいたのではダメだったのだろうか。
そして刈部とあいこが必死に恋人同士の姿を見せているにもかかわらず、それが演技だと分かっているあたりは無難な展開。一枚上をいく存在って感じがしてしまう。さらには、あいこに甘えさせてあげてくれてありがとうと刈部にいう辺りがすごい。姉妹ってこうも通じ合っているものなのだろうか。その言葉を聞いた刈部の中に、何かが動いた感じがあるのだから面白い。
・早瀬と二階堂、そして刈部純
純先輩のことをあいこに聞かれ、昔を思い出す刈部。好きな子がいると言って見せた絵。きっとそれはあいこなのだろうって思う。その絵をレンが持っていて、レンが刈部に質問を投げかけて終わる1話。きっとその絵はあいこなのだろう。刈部は高校の頃に好きだった女性と一緒に住んでいるという構図になる。果たして、その思いを伝える瞬間が来るのか。
そこに阻んできそうな早瀬と二階堂。
早瀬はずっとストーカーをしていたことを明かす。あいこがいろんな男性と会っているのをことごとく目撃しているという。
二階堂は、刈部とあいこが抱きしめ合っている姿を見てしまう。
この二人、何かトラブルを起こしそうな予感。
刈部とあいこ、二人の関係が予期せぬ来訪者の影響で近づいていった1話。今後も楽しみです。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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