こんにちは、Dancing Shigekoです!
晴れていると思っていたら、どんより雲が広がり、夕立にあいました。この時期でも夕立があるものなのですね。
さて、今日は国内ドラマ"テセウスの船" 第9話を紹介します!
※ネタバレあります。ご注意ください。
前作の感想はこちら→第8話
続き見たい度:優 (ランクの定義はこちら)
[内容]
佐野文吾が帰ってこないことから、世間は文吾が犯人だと考え始める。マスコミが佐野家の前で待機。しかし和子は彼らに対して文吾は犯人ではないと言い切って帰らせる。
心は犯人の狙いを見極めようと調べて回るが手がかりなし。戻るとゆきの作っていたノートが駐在所にあった。そのノートに音臼祭りのチラシが入っていた。そこに石坂の名前があり、話を聞きに行くと、その祭りで徳本の幅が食中毒で亡くなったことを知る。
心は徳本も疑い始めるが、文吾を発見して安心。家に一緒に帰るのだった。文吾は家族に顔を見せて安心させてから、署に報告に行く。容疑は晴れたものの一晩拘留される。心は犯人の狙いが何かを再び調べ、家の中に青酸カリを隠された可能性を考え、調べる。なかったことが確認取れて安心したものの、村の外れに不法投棄されていたものの中に駐在日誌のフロッピーが見つかり、再び文吾が疑われる。和子が文吾を迎えに行っている間に、警察がやってきてワープロを調べると、みきおが書いていた計画が残っていた。さらに裏庭に青酸カリを隠したと言う記録を見つけ、早速調べられる。そこに青酸カリが見つかり、戻ってきたばかりの文吾は再び警察署に連行されるのだった。
[感想]
文吾が疑われては、解放され、そして解放されては、また連行される。
一通り疑わしい人物が出てきたけど、全く読めない。誰が真犯人なのか。これだけかき回しておいて、実は佐野文吾が犯人だったと言う展開が待っているのだろうか。だとしたら、あまりにも辛い。
では、別の犯人を考えた場合に、石坂校長。今のところ、一番怪しい。徳本が用意していた汁はどうだったのか?さつき先生はどうか?みきおの心配の仕方が偽物には見えない。全く予想できない。それだけに次回、最終回が楽しみです!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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