国内ドラマ"テセウスの船"第7話 阻止のために再び過去で父と走る
- Dancing Shigeko
- 2021年3月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
最近、眠気に勝てないです。睡眠が足りていないのでしょうか。
さて、今日は国内ドラマ"テセウスの船" 第7話を紹介します!
※ネタバレあります。ご注意ください。
前作の感想はこちら→第6話
続き見たい度:優 (ランクの定義はこちら)
[内容]
再び平成元年に戻った心は、学校で二日間意識が飛んでいた。3月10日、事件発生の二日前に意識が戻って、佐野文吾に事情を説明する。加藤ユキオが犯人だと文吾に伝えて、捜索を始める。二日前に引っ越したと知る。ミキオの住んでいた家を調べに行くと心へのメッセージが残されていた。さつき先生が匿っているかもしれないと考え、訪れてみるが何も知らない様子だった。
事件前日になってもミキオは見つからない。田中のおじいさんが死亡していて、文吾はその調査。心はワープロで打たれたメッセージを見て、再びミキオの家に行く。そして、ミキオの狙いが母 和子だと考え、急いで家に戻る。
ミキオが来ていたと聞き、文吾は家族を村から出すことを決める。最初は嫌がるが、心が自分の家族は一つのきっかけでバラバラになってしまったことを話し、文吾と和子の仲直りのきっかけを作る。そして家族だけでのお楽しみ会を開く。存分に楽しみ、いざ学校でのお楽しみ会当日。和子は鈴、慎吾を連れて村を出ていく。
そきて心と文吾は音臼小学校に行ってミキオを探し回るのだった。
[感想]
事件発生当日になってしまった。
果たして、事件を阻止できるのか。ミキオが常に先をいっているのをどうする?
バラバラになりそうな佐野家を留めようと諭すように話す心の必死さが伝わってくる。
ミキオが見つけられず、当日を迎えてしまった状況。止めるなら、食べさせないとするしかないのではないか。村を出ていく家族は無事に脱出できるのか。
いよいよ結末にたどり着けるのか。どうなるのか、楽しみが尽きません。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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