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国内ドラマ"オー!マイ・ボス!恋は別冊で" 第5話 認めてもらうために

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年4月4日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、Dancing Shigekoです!


最近、週末になると雨が降る天気が続いているように感じます。すっきりと晴れた土日を迎えられるのは来週でしょうかね。


さて、今日は国内ドラマ"オー!マイ・ボス!恋は別冊で" 第5話を紹介します!


前作の感想はこちら→第4話


続き見たい度:良 (ランクの定義はこちら


[内容]

雨の中で濡れた服を着替えるために、潤之介は奈未の部屋にきていた。潤之介は好きと言い残して、そのまま眠りに落ちてしまう。

翌日、奈未は先に仕事へ向かうが交際しているつもりで潤之介に返事をしそうになり思いとどまる。その日、インタビュー前の打ち合わせで会うことになっていた蓮見理緒と話をする場があって、相手に交際を言わせるための作戦を教えてもらう。

早速、潤之介の部屋に訪れ、二人きりになるタイミングがあって、奈未は付き合っていることを確認しようとしていた矢先、姉 麗子が現れる。

仕事と恋愛を両立させて見せると言って、社内報を担当したいと手を挙げる。しかし、肝心の蓮見が着る予定になっている衣装が撮影前日の時点で届いていないって知らされる。急いで探し回った結果、Zealの取材の方で使われようとしていた。そこに麗子が現れて、救われる。

迷惑をかけ落ち込む奈未。社内報で挽回しようと必死に作り上げていくのだった。

その社内報が麗子に認められる。

社内報を終え、さらに蓮見理緒のインタビュー撮影も終わり、理緒と話していたところ、潤之介が現れる。そしてその時に潤之介と理緒が幼馴染みだと知るのだった。

[感想]

早くも理緒と潤之介が再会。

理緒が潤之介の一途の相手だったと気づく奈未。この気まずい空間はどう動いていくのか。

その頃、宇賀神と麗子の間でも変化が起きている。

そして今回印象的だったのは中沢の差し入れ場面。社内報を作るために遅くまで頑張っている奈未。その彼女に夜食を差し入れしようと戻ってくると、既におにぎりを食べている奈未がいる。その姿を見て、渡すのをやめて自分のデスクに持っていった姿。先輩としての立場を保ちつつも、恋愛としては、まだ全面に出してこない様子がもどかしい。中沢の想いはきっと通じることはないのだろうという結末も予想できてしまうだけに切ない。奈未を気にしているのがひしひしと伝わってくる中沢の表情が、すごく印象的。

一方、奈未も麗子の前では潤之介との関係を誤魔化すためにめちゃくちゃを言うのが面白い。カニが好きで食べにきただけみたいな嘘をつくあたり、めちゃくちゃ過ぎる。あの発言で潤之介が少し悲しそうな表情になって行ったのも印象的。

麗子が衣装を取り戻すために、モミジを説得した時の様子もすごかった。代わりの衣装を用意していて、こちらに着替えて欲しいって持っていく流れ。やはり麗子の仕事はすごいって感じる場面のしっかりとありました。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

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