国内ドラマ"ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~"第1話 AIとの生活
- Dancing Shigeko
- 2021年2月9日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年4月5日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
WOWOWプラスでオリジナルドラマが放送されていたので鑑賞してみました。
今日は、その国内ドラマ"ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~"第1話を紹介します!
[内容]
摘木健一は冴えない会社員。週二回ラジオのパーソナリティをするのが楽しみだった。彼女ができなくて、必死の時に憧れの先輩 吉野とデートする約束を取り付ける。そして、約束の日、食事から始まり順調に時は流れ、吉野が家にやってくる。吉野は酔った勢いで、キスをしようと迫ってくるが、摘木はタイミングを逃してしまった。
やけになってラジオのパーソナリティをしていたらAIと結婚したらいいと馬鹿にされる。それでムキになって購入する。
数日後、届いたAIが届く。初期設定をして、ぴぷると名付ける。早速摘木はぴぷるにキスをねだるが頬にだけしてくれる。そして念願のセックスを求めるが、ぴぷるは頑なに拒まれるのだった。性交渉機能搭載のはずなのにセックスできないことにクレームをつけるために製造元の開発責任者 深山の元へ問い合わせに行く。すると彼女は摘きが17才に設定したからだと言われる。そして深山がぴぷるが18才になるまでの間、代わりに私とセックスしましょうと迫るのだった。
[感想]
なんとも性欲満載のドラマ。
その対象がAIだと言うのだから、今時な感じの世界観。これからの時代、サイボーグなどの人型ロボットと生活をする世界が本当に来るのか、来るのだとしたらこういう世界観があるのかと考える。(明らかに男性目線のような気がする部分もありますが。)
さらに開発者が、AIに代わり自らセックスの相手になると迫るのだから、すごい。そういった意味で性欲に支配された世界観。番組の時間が深夜に近い時間だからなのかもしれない。
摘木が憧れの先輩 吉野との食事の後、そのまま勢いでソファで抱き合う展開になっていたらAIを買うということもなかっただろうに、あそこで過去を振り返るものだからおかしなことになったのだと思ってしまう。なぜそこで人生にはモテ期が3度やってくるなどと考える必要があったのか。そこで一時中断したものだから、ペースが乱れた。ところで、そこで一時中断できるあたり、これはもしかしたら摘木の妄想の世界なのかもしれない。最後にこんな世界があったらどうなのだろうと想像している摘木の前に再び吉野が現れるのではなかろうか。勝手に最終話の展開を想像してみる。
果たしてどのように、展開して行くのか。
一話30分と短めなので比較的見やすい。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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