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国内ドラマ"DIVER-特殊潜入班-"第1話 悪の刑事が悪を裁く

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年10月29日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!


もし自由に使える時間があったら、どんなことをしますか。


さて、今日は"DIVER-特殊潜入班-"第1話を紹介します!


[内容]

青木は借金を返済できずに借金取りに追われていた。逃げきれず、ボスの海藤が彼を処分するように部下に指示を出す。指を詰める覚悟があると言って、海藤に指をスコップで詰められ認められる。バイトをさせてもらうことになった青木は、オレオレ詐欺で次々と売上を立てていた。一週間で3000万を稼ぎ、海藤と食事に行く。もっと効率よく稼ぎたいという青木に、海藤は一人若手を連れて行って教えてやってほしいという。しかし、それは海藤のワナで、警察が張っていた。警察の手からかろうじて逃げ出した青木は、海藤にさらに認められ、新たな仕事を与えらえる。

青木はそこの会社に潜入してお金の流れを調べ上げて行く。そして伊達にガサ入れして大丈夫だと連絡を入れる。早速、翌日、伊達はガサ入れを決行、組織の一員を逮捕する。青木はそこから逃げ出し海藤に助けを求めに行く。しかし青木の真の目的は、海藤を警察に差し出し、騙し取ったお金を横取りすることだった。

[感想]

福士蒼汰が悪役のような悪い人を演じる。前回見たドラマでは頼りない、それでいて信念貫いてという感じだったのに、今回は悪い役。オレオレ詐欺でお金を奪って行く。そのお金も最終的には返してあげているから、やはりどこか善良な人?

悪い人との関係を築いて行く、彼らがどんな考えでその仕事をしているのか、それを垣間見ることができるのかと思いきや、そうでもなかった。

騙す奴を騙してやるのが生きがいと言った価値観を見せる黒沢。悪い奴を捕まえるためには悪も必要と考える本部長の阿久津。真っ当な方法で逮捕したいと考えているように見える伊達。さらに最後に登場した自衛隊だった左根村がどんな感じで絡んでくるのか。

次にどうなるのだろうというとびっきりのワクワク感みたいなものは、あまり感じられず、続きを見ようかどうか、少しばかり迷う作品。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

 
 
 

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