こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうも最近、目に疲れがたまっています。こんな時はブルーベリーでしょうか。
さて、今日は国内ドラマ"24 Japan"第5話を紹介します!
前回の感想はこちら→第4話
[内容]
六花は救急車が到着した病院に来ていた、そして運び込まれたのが美有ではなく寿々と知るのだった。
獅堂は逮捕された男を取り調べるために一緒に警察に向かっていた。男は20分後に連絡が入ることになっていると言う。それまでに現場にいく必要があると訴え、獅堂は男を脱走させることに協力する。そして連絡の入る現場に着いた。公衆電話に連絡があるものと考え、水石に依頼して逆探知の準備をしていたが、置かれていた携帯電話に連絡があり、逆探知に失敗。しかし、手がかりとなる死体を発見する。
剛は神林にもう一人の女は始末したと言うが、その女が病院に運ばれたらしいことを聞いていた神林は剛を始末するのだった。
朝倉はまどかに会って、息子が殺人犯だと確信する情報源を聞き出していた。そして、その事実を持って息子の夕太に聞いてみるが、何も聞き出せずに終わるのだった。
[感想]
今回の注目の場面は、獅堂が逮捕された男と連絡を取るためにしたことがなるほどって感じ。トイレにスマホを置いておき、取り調べのために男と会ったときにわざと取っ組み合いにして、そこでメッセージの紙を相手に渡す。そこにスマホを用意してあることを伝えると言うやり方。そしてトイレでスマホを使わせてメッセージのやり取りをすると言うのは、かなり巧妙と感じました。
逆にその行動はどうなの?って思ったのは、今回もまた、六花と函崎の行動。病院に運び込まれたのが、誰かを確認するために受付に話を聞くところまではよしとして、その後、治療しているところに突っ込んでいこうとする動きは、相変わらず周りが見えていないという感じ。そこはもう少し冷静になろう。見ている方が辛い。
鬼束支部長も最後は、獅堂の話を信じた感じだったのはよかった。そして獅堂が、トランクに入っている死体を見て安堵の表情を見せるあたり、だんだん感覚が麻痺してきているのを感じる。美有が殺されていないのは、安心かもしれないけれど、そこに一つの死体があると言う事実はよくないはずなのに。
最後に、剛。お金欲しさに命を落とす展開。自分の結末を想像できなかったのだろうか。そこまでする相手だとは思っていなかったと言うことか。こうして、また着々と人が減って行くのでありました。24時間経つ頃にはどれだけの人が生き残っているのか。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
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