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国内ドラマ"24 Japan"第1話はオリジナルの完全日本化

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年10月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年3月30日


こんにちは、 Dancing Shigekoです!


平日の限られた時間の中で、ドラマを一本見ることができると、かなり充実した感じが得られていいですね。


昨日、ネット配信で見逃していた国内ドラマ"24 Japan" 第1話を見たので、紹介します!


[内容]

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民生党党首 朝倉麗は初の女性総理大臣を目指して、準備をしていた。CTUにその朝倉を暗殺する計画があるという垂れ込みがあった。リーダーの獅童は家からCTUへ向かう。郷中本部長から暗殺阻止の指示以外に獅堂は内通者がいるから、極秘で調査して欲しいと依頼を受ける。そこに鬼束第1支部長がやってきたが、不自然な情報を持っていて、獅堂は不審に思い、鬼束を気絶させて口座情報を調べる。その情報を確認して、鬼束に問い詰める。そして情報元を知るのだった。

その頃、獅堂の娘 美有は友達のすずと遊びに出ているのだった。心配した母 六花は獅堂と連絡を取りながら行方を探す。

その夜、飛行機が千葉県沖で墜落するのだった。


[感想]

登場人物がオール日本人、舞台が東京にして、オリジナルを忠実に再現している印象。池内演じる南条はオリジナルのトニーの感じが出ていて、はまり役って印象。一方、唐沢寿明演じる獅堂がジャック・バウアーなのだろうけれど、髪の毛の盛り上がり方がどうも気になってしまう。ジャック・バウアーのように何事もまくし立てる勢いよりは、じっくりと確実に行動していく感じのところは、日本版の違いかもしれない。

初の女性総理大臣を目指す朝倉麗を演じるのは仲間由紀恵。去年見た”10の秘密”では、若干?って思う演技だっただけに今回はどんな感じになるのか。さらに”半沢直樹2”でとことん感じの悪かった筒井道隆が麗の夫という設定に、一瞬、また嫌なやつを演じるのかと不安を覚えたものの、ここではとても人当たりの良い理解ある夫って感じ。しかしオリジナルと同じ存在になるのだとしたら、ここでも嫌な奴になるのかもしれない。

登場人物に目が行きがちだった第1話。内容は、オリジナル通りという感じ。果たしてこのままオリジナルを忠実に再現していくのか、それとも少しずつ変化が加わっていくのか。そのあたりに興味が湧くのと同時に再びオリジナルを見たいって感じる内容でした。


皆様の感想も是非お聞かせください!


それでは、また明日!


 
 
 

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