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国内ドラマ"24 Japan"第15話 嵐の前

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年1月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年3月30日


こんにちは、Dancing Shigekoです!


ムーンライトながらの運行が終了することが決まったようです。何度か活用したことがあっただけに寂しいです。


さて、今日は国内ドラマ"24 Japan" 第15話を紹介します!


前回の感想はこちら→第14話


[内容]

CTUに朝倉党首がやってきた。南条に獅堂に会わせるように迫る。中曽根本部長と相談したところ、用件が分かるまでは時間を引き伸ばしておくことにした。しかし朝倉は内閣府経由で要望を通す。そして獅堂に会って、仲間の名前を吐かせようとする。

獅堂は自分も家族を狙われていて仕方なかったと弁明する。そして夜の帳作戦でターゲットになったビクターの子供二人が関係していると考え始める。当時の夜の帳作戦について知っている、大阪支部の伴とも連絡をとって、今回の暗殺計画に関係のありそうな情報を集め始める。

その頃、六花は妊娠していることが分かる。その後に、水石からの取り調べで、別居中に獅堂が水石と交際していたことを確信する。それでショックを受けて部屋に篭ってしまう。六花の取り調べ中に美有は研と連絡をとって、自首するように促す。

CTUではビクターの息子たちが獅堂と朝倉を狙う理由が、夜の帳作戦でビクターの家族も犠牲になっていたからだと確信する。更なる情報を伴から届くのを待っていられない朝倉は、獅堂の復職を中曽根本部長に命じて、CTUを去っていく。獅堂は復職。伴から連絡があったその時、伴は何者かに襲われてしまうのだった。

[感想]

権力というのはすごいと感じるエピソード。朝倉党首が内閣府に連絡を入れて、CTUの許可を次々と得ていく。権力というのはそこまですごいのかと圧倒される。自分のやりたいことが自由にできるようになると、考えたら権力を手に入れたくなる理由も分かるように思った。

それにしてもどうしてあんなに高圧的にやってくるのだろうか。それも権力を持っているという自負からやってくるのだろうか。この辺りはオリジナルのジャックとパーマーの関係とはちょっと違うように感じてしまう。

美有と研がまだ繋がっているのが、この後、どのように影響があるのか。早いこと手を切ったらいいのにと思ってしまう。ところで、美有の顔が少し変わったように感じた。それは顔を洗ってスッキリしたからなのか。

テロの方も着々と準備を進めている気配。そろそろ本格的な衝突が始まりそう。今回は嵐の前の静けさという感じの展開。それでも伴が犠牲になり、相変わらず1話で1人は犠牲になっているように思う。次は誰が?


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

 
 
 

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