こんにちは、Dancing Shigekoです!
先日、クライスラーとPSA(プジョー)が合併してステランティスと言う新しい会社を立ち上げると発表されていました。少しずつ自動車業界もメーカーが減って行くのでしょうか。ブランド名は残る形なのでしょうか。今後の動向が気になります。
さて、去年より放送されている国内ドラマ"24 Japan"が午後に入りました。今日は第13話を紹介します!
前回の感想はこちら→第12話
[内容]
獅堂は美有、六花を追って池の脇の小屋を目指していた。そして小屋に到着するが、まだ美有と六花は到着していなかった。しばらく待っても来ないため、研矢を置いて、探しに向かう。その頃、美有と六花はスマホを落として、迷っていた。さらに身を隠そうと入った廃屋で敵に見つかり、襲われる。ちょうどその時、獅堂が合流して二人を助け出す。小屋のそばまで戻ったが、神林の銃撃が待っていた。獅堂は再び森へ入っていって神林と対峙した後、救出されるのだった。
その頃、朝倉麗は葵塔子は殺されたという考えを山城まどかにあって、その事を報道させようとする。しかし、まどかは脅迫されていることを仄かして断って去っていく。それで警察に伝えようと約束をするが、その直前に上州に脅迫されて断念するのだった。
CTUでは菫の母親から、お金のことについて聞き出し、そこから別のテロにも同様にお金が渡っている事が発覚するのだった。
[感想]
神林が裏で手を引いていたシリーズがここで一区切り。そして新たなテロの登場。いかにも24的な展開。徐々に最初のターゲットが何であったかが分からなくなっていきそうな気配。
明らかにターゲットが朝倉麗から、獅堂現場にシフトした印象は受ける。逆に朝倉麗は一人で暴走している感じにも見える。自ら敵を作りにいっている、そんな印象を受ける。誰からも憶測で物事を話してはダメだと、諭されているのに、聞く耳を持たないところは、やや人の上に立つものとして、冷静さには欠けるように思う。
冷静さに欠けるという点では、再び美有が身の安全を顧みずに走っていってしまうあたり、いくらなんでも無謀すぎるのではないかと感じてしまう。
ところで、神林の仲間がもっとたくさんいたように思ったのだけれど、彼らは一体どこに行ってしまったのだろうか。みんな獅堂を救いに来た隊員たちに拘束されたのだろうか。また後から出て来るとしたら、どんな形で出て来るのか。
そして新たに現れたテロがどんな動きをするのか。
獅堂を助け出す事ができたという小畑の表情は何処か無表情だし、まだまだいろんな含みがありそうな展開。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
Comments