こんにちは、Dancing Shigekoです!
英国から戻ってきた方で5名コロナの変異種感染が確認された。来年、変異種が流行したら、今年の二の舞。なんとか終息してしますように。
さて、今日は国内ドラマ"24 Japan"第12話を紹介します!
前回の感想はこちら→第11話
[内容]
獅堂はおともりにアジトの場所を聞いて向かっていた。水石に最新の状況をもらって、潜入する。
その頃、水石と南条は小畑から獅堂の居場所を尋問されていた。居場所を教えた方を昇進、言わなかった方を懲戒解雇と迫る。その頃、獅堂はなんとか六花、美有を助け出していた。そしてCTUに電話を入れて小畑に状況を連絡する。水石、南条の尋問は終わるのだった。
朝倉は葵塔子に連絡を入れるが、話をすることを拒まれたため、会いに行く事にする。ところが現地に着くと消防車が来ていて、ガス爆発が起きた事を知る。それを朝倉は殺人と考えるのだった。
獅堂は研也が協力すると言うのを信じて脱出を図るが神林に見つかり追跡されるのだった。
[感想]
ついに獅堂が家族を救出する。協力する研也、彼もここまで来たら逃げ切ってほしいところ。既に負傷しているだけに先が気になる。
朝倉は正義を貫こうとするあまり、空回りしている感じ。取り巻きの人たちがあまりにも巧妙すぎる。このまま行くと朝倉が信用を失う方向に見える。
南条が今にも白状しそうになったところを獅堂の電話で救われたのはよかった。折角、正しい事をしている人たちが処分を受けるのはダメだと思う。それにしてもCTUでは、菫の死はどう言う扱いになっているのだろうか。子供にはもう事実が伝わっているのだろうか。そこからまた何かトラブルが起きそうな感じ。
それに六花がたまに見せる腹痛の気配、何か変な病気にかかっていそう。
色んなところに罠が張り巡らされているようで、緊張感が続く。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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