こんにちは、Dancing Shigekoです!
横浜市の山下埠頭にガンダムが出現しました。近所に住んでいたら、一度見にいきたいリアルさがありそうです。見に行かれた方は是非感想をお聞かせください!
さて、今日は国内ドラマ"24 Japan" 第11話を紹介します!(ネタバレあり)
前回の感想はこちら→第10話
[内容]
獅堂はテッド福井の運転手になりすまして拘束。そのことに気づかずにいたテッド福井は行先の変更を指示するが、獅堂は無視。異変に気付いたテッド福井を脅迫して、六花らの居場所を聞き出そうとしていたが、聞き出せずにいた。約束の人物に会いに向かう。待っている間に、獅堂は逃げ出そうとする取り押さえようとしたときにテッド福井を誤って殺してしまう。そして現れたのは偽函崎だった。解放を条件に六花らの居場所を教えると言う。
CTUでは小畑の指示に従って、捜査が始まっていた。カメラマンの皆川が怪しいとなって、素性の調査が進む。その合間に水石は獅堂からの依頼でテッド福井の経歴などを調べていく。テッド福井がインドネシア語で自業自得だと言われたことから、獅堂の7年前の夜の帳作戦についても調べるようにお願いされていた。
六花らを捕らえていた神林のところにアンドウがやってくる。第二案に移ると言い、六花らを殺すように指示。六花らは研矢から銃を受け取っていた。始末するよう指示を受けたイツキを六花が射殺するのだった。
朝倉は上州に来るように指示。そして夕太のカウンセラーに何かしようとしていることを知る。上州は投資したお金が無駄にならないようにしているだけだと答えるのだった。
[感想]
刻一刻と四つの場所で事態が変化していく。
中でも獅堂が暴走し始めている感じがある。怪しいというだけでテッド福井を拘束。そこまではまだ許容範囲としても、口を割らないテッド福井を脅迫。さらには襲われたとは言え、心臓に持病のあるテッド福井の胸に強打を加えるのはやりすぎではと感じてしまった。もしテッド福井と約束している人物が全く関係ない人物だったら、獅堂はアウトだったのではないかって思ってしまった。
ところがテッド福井もよりによって、わざわざインドネシア語でヒントを言うのだから、おかしな感じ。それだけ獅堂の拷問の恐怖が怖かったと言うことだろうか。
朝倉はどうなっていくのか。どうもいろんな部分でギクシャクしていて、そのギクシャクを見ている限り、総理大臣にふさわしいとは感じられない。何がそう感じさせるのか。自分のことをきっちりとこなせていないのに、と見えてしまう部分がそう感じさせるのかも知れない。
そして新たに現れたアンドウと言う人物や、キーワード夜の帳作戦。この辺りがこの後、どんな感じで関係してくるのかが気になる。徐々に暴走し始めている感じの獅堂が、少しは冷静さを取り戻してくれたら良いのだけれどと思う。家族を助けるためとは言え、無事助けられた後に、処分されたのでは、意味がないだろうから、そんな身の心配をしてしまう展開でした。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!
Comments