国内ドラマ"24 Japan"第10話 小康状態
- Dancing Shigeko
- 2020年12月12日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年3月30日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
コビトイルカが絶滅危惧種に登録されました。世界で3万5765種、日本国内では516種の絶滅危惧種が登録されているとのこと。こんなにもたくさんの種類の生き物が絶滅してしまうかもしれないというのは悲しい事実。一方でヨーロッパバイソンは保護活動をしてきたおかげで、一時期よりも増えて、絶滅危惧種から抜けたというニュースも読みました。少しでも同じように維持できることを願います。
さて今日は国内ドラマ"24 Japan"第10話を紹介します!
前回の感想はこちら→第9話
[内容]
菫は病院に搬送されたが間も無く死亡が確認されていた。
獅堂から電話があり、六花らを助けにいくと水石に伝える。その時、六花から連絡があり、逆探知を始める。しかし途中、持ち主が戻ってきて探し回る。一回目は逃れたが二回目では見つかってしまう。CTUでは逆探知に失敗し、警察に追われる獅堂は途中まで絞り込んだ10㎞圏内のところを探すことになる。
朝倉麗が夕太のことを発表しようとしていることを快く思わない遥平は上州に、まどかをなんとかするようにお願いする。麗は朝から保育園巡りをしていた。
CTUには新しい班長 小畑緑子が本部から乗り込んできていた。
[感想]
菫が亡くなってしまった。こんなにもあっさりと命が失われていく。しかも彼女の息子がCTUに来ているのに。どう説明するのだろう。水石が子供に伝えると言っていたけれど、なかなか伝えられないでいる感じ。どう伝えるのだろうか。伝え方次第ではCTUの対応に問題があったって、騒ぎ出す人がいるのではないか。と言ったことを考えさせる自殺。
そんな残念な連絡に始まり、六花たちの対応。なぜわざわざスマホのある方向を見てしまうのか。そういうものなのだろうか。美有がどうも足を引っ張る存在。この先も、きっとそうなのだろうって想像させる。
新たにやってきた小畑緑子。上から目線な感じのこの人物が、今度はCTU内部から撹乱させていきそうな予感。不必要に水石、南条らに負担をかけそうな気配。
そして朝倉麗。裏家業の人たちの協力が得られなくなりそうな展開。
と言った感じでいろんな含みを感じさせるでした。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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