こんにちは、Dancing Shigekoです!
メリオダスはどうするのか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第17話を紹介します!
[内容]
#17 ボクたちの選択
メリオダスはゼルドリスと会っていた。そこにエスタロッサもやってくる。メリオダスは自分が魔神王になることを宣言。ゼルドリスは許さない。エスタロッサはエリザベスを自分のものにするという。メリオダスは、自分が魔神王になり、エリザベスを守ると言って二人を跳ね返す。
力の差を見せつけ、さらにゼルドリスに何かを囁き、協力を取り付ける。ゼルドリスもエスタロッサも十戒から戒禁を集めさせにいく。
その頃、七つの大罪は、煉獄に閉じ込められたメリオダスの心を解放出来たらいいと聞いたバンが煉獄に飛び込んでいくのだった。
[感想]
果たしてメリオダスはどうなっているのか。
・二人を手玉に
メリオダスが魔神王の力に目覚め、ゼルドリス、エスタロッサ二人をあっさり抑え込む。その力の差は歴然。それでも魔神王の力には及ばないというのだから、どれだけ魔神王は強いのか。
しかし戒禁を10個自分の中に取り込めば、同じだけの魔力になれるという。
まさかのゼルドリスとエスタロッサが十戒狩りに出掛けていくとは。二人とも自分たちの戒禁も明け渡すことになることは理解しているのだろうか。
・バンが決意
これまで見せ場が少なくなっていたバンが、不死身であることを武器に煉獄へいくという。不死身でも、地獄では生きていけないのではないのか?死んでも死なないから死なないのか。バンの強みは戦いでの強みではなく、こういう時に活きてくるのだと感じる。
ここでメリオダスの心を見つけて、窮地から助け出すことに成功するのか。
・この先の展開は?
しかし、なんとなくメリオダスは魔神王になると言っているけれど、心は七つの大罪の団長に戻っているように思う。単にゼルドリスやエスタロッサを騙すために魔神王に乗っ取られたように見せているだけなのでは、と感じ始める。
デリエリ、モンスピードは倒されてしまうのだろうか。それとも潔く戒禁を明け渡すのか。マーリンたちが確保している三つはどうなるのだろうか。
バンが活躍するのか。
まだまだ先が読めない展開が続くと感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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