こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は、吉高由里子主演 国内ドラマ『知らなくていいコト』を紹介します!
[あらすじ]
真壁ケイトは週刊誌「週刊イースト」の記者。いろんなスクープを彼女の独自の観点で調べ上げて、編集部では一目置かれていた。その彼女の母親 杏奈は映画評論家として活躍していたがくも膜下出血で亡くなってしまう。ケイトに父親について言い残して息を引き取る。その言葉が気になって自分の父親について調べ始める。そして父親が無差別殺人犯の乃十阿徹である事を知る。その事実を確かめるために、乃十阿徹の行方を調べ始める。一方でスクープの取材、さらに恋人の野中との関係、そして元恋人の尾高との関係に苦労を重ねていくのだった。
[感想]
恋愛ドラマのような、親子の関係を描くドラマなのか、純粋に週刊イーストに取り上げられる内容そのものも楽しめる。いろんな要素が詰まったドラマ。恋愛も順調ではなく、恋人から結婚の申し込みをされたと思ったら、破棄される。さらに困った事に元彼との関係が進展してしまう。元彼は既婚者にも関わらずという、泥沼な要素を持たせて、展開。その結末を見た時は、ちょっと辛いものがあった。でもその結末でよかったのかもしれないと言う感じ。見どころが多岐に渡って、毎回、興味を持って見られる作品でした。
皆さんの感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!
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