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アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第8話 二手に分かれて上弦と戦う

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年5月5日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 終盤が近づいてきた。


 今回はアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第8話 を紹介します!


 前回の感想 → こちら


[内容]

#8 集結

 炭治郎は禰󠄀豆子を箱にしまって一緒に天元のところに戻っていく。

 天元は妓夫太郎の血に含まれていた毒素に少しずつ息が上がり始めていた。押されているところに雛鶴の攻撃で一瞬妓夫太郎に隙ができる。伊之助、善逸、さらに炭治郎が加勢。

 伊之助、善逸が堕姫を相手にし、炭治郎は天元と共に妓夫太郎と戦い始めるのだった。


[感想]

 全員が力を合わせて上弦の鬼と戦う一話。

・妓夫太郎は本当に危険らしい

 炭治郎は妓夫太郎を前に力が出ない。ニオイが違うという。この辺りから、上弦の鬼なのは、妓夫太郎なのだと感じる。それでもすぐにやられずに攻撃を交わしていられるのは、炭治郎の成長が著しいのだと分かる。

 なんとか妓夫太郎に対しても炭治郎のヒノカミカグラが炸裂して、ビビらせてほしいと期待。


・寝ていても気持ちは向かっている

 善逸は堕姫を前に、女の子の耳を引っ張ったことを絶対許さないと言う。その後、度重なる帯の攻撃を防戦一方の展開になっているけれど、きっとここは伊之助との連携攻撃で、堕姫を倒してくれそうな予感がある。善逸の光速斬撃が炸裂まで、カウントダウンが始まっていると信じたい。

・煉獄杏寿郎と共に戦う天元

 天元は炭治郎が必死に戦っている様子を見て、自分の不甲斐なさを感じていた。そんな中、煉獄杏寿郎の影を見る。3人を頼んだと言う煉獄さんに、天元はド派手に行くぞと再び気合を入れていく。

 天元にとって煉獄さんの死は大きな意味を持っていて、決して無駄にしないと言う強い意志がみなぎるのを感じる。ここから一気に攻勢に転じてくれそうな期待が残る。


・天元は必死に鍛えて今に至った

 妓夫太郎に才能が溢れているんだろうさぁといわれ、自分のどこに才能があるのかと考える。とんでもなく力を秘めている悲鳴嶼行冥やわずか二ヶ月で柱になった時透無一郎を思い浮かべる。それに対して忍びの家系で、親の教育に反する考えを持って柱になった天元。命を大切にする事をお館様は受け入れてくれた事で天元の迷いが飛んだのも感じられてよかった。

 柱同士の意識やお館様の存在感などが伝わってくる。


・どんな形で決着するのか

 再び禰󠄀豆子は出てくるのか。まだ劣勢な感じのある戦いに果たしてどんな転機が訪れるのか。天元の妻3人が集結するのか。天元と炭治郎らの連携が強化されて、倒すのか。

 上弦の鬼に勝てる事をここで示しておいて欲しいと願ってしまう。

 戦いは終盤を迎えた感じがする一話だった。


 皆様の感想も是非お聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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