アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第3話 上弦の花魁現る
- Dancing Shigeko
- 2022年4月18日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年4月24日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
週1ペース!?
今回はアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第3話 を紹介します!
前回の感想 → こちら
[内容]
#3 何者?
伊之助は食事が置かれた部屋のに入って行った。天井裏に何かいると見て、その動きを追いかけるが逃げ切られてしまう。
炭治郎はまじめに仕事をこなしていた。あまりにも早く片付けるため、女将は若干困っていた。
善逸は女の子の泣き声を聞いて、部屋に向かっていた。彼女に話しかけていると、わらび姫花魁がやってきて、女の子に早く片付けろと掴みかかる。それを止めに入った善逸は吹っ飛ばされる。
わらび姫花魁は善逸が鬼殺隊員だと見抜くのだった。
[感想]
屋敷に潜入して夜を迎える1話。
・みんな勘が鋭い
伊之助は気配で怪しいと感じる。そして屋根裏にいることに気づく。あんなにがむしゃらに追いかけて行ったら、即刻男だとバレるのではないかと思う勢い。それにしても、気配でわかる当たりがすごい。
善逸は耳を活かす。廊下を歩きながら話を聞いていく。そして女の子の泣いているのに気づく。
炭治郎は夜の吉原の空気に邪気の匂いを感じる。それぞれに人にはない勘の鋭さが光る。
・炭治郎はいつもまじめ
廊下拭き、お茶淹れ、その他雑務をテキパキとこなす。あまりの真面目さにやることがなくなってしまう。女将も仕事をしてもらえるのは嬉しいけれど、さすがに困り顔。そんなことお構いなしに仕事を進めていく炭治郎が、真面目というか、不器用というか。頑張りすぎると、返って良くないパターンを見ているようで面白い。
・屋敷の中は
炭治郎の潜入しているときと屋、伊之助の萩本屋、善逸の京極屋。どこもサザエさんを思わせる作り。廊下が外側に面していて、中に部屋がある。一部屋一部屋が広いのを感じる。この時代の建物はどこもこういった造りだったのだろう。お城のような間取り。今でもこういった屋敷が残っているのか、興味が湧く。
・わらび姫花魁は上弦のいくつ?
わらび姫花魁が京極屋の女将を殺した後、部屋に戻ると鬼舞辻無惨が待っている。上弦の鬼であるわらび姫に期待していることを話していく。猗窩座への対応とは一味違う。右目に書かれていた数字は幾つだったのか。はっきり読めなかったものの、このタイミングで上弦のオニが現れる。危険がいっぱいという気配。
・一番危険に近いのは誰?
そして伊之助が危ないのか、善逸が危ないのか、と思ってエンディングを見終わったら、その後にワンシーンが待っていた。どうやら危ないのは善逸。この辺りの様子を宇髄天元は気づいていないのだろうか。
次回には上弦の鬼との戦いが始まりそうな気配の一話だった。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!
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