アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第2話 女・炭治郎潜入!
- Dancing Shigeko
- 2022年4月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年4月18日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ペース上げていきたい!
今回はアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第2話 を紹介します!
前回の感想 → こちら
[内容]
#2 遊郭潜入
遊郭に到着した宇髄天元と炭治郎、善逸、伊之助。その刺激の強さについ浮き足立つ善逸、伊之助。宇髄天元は二人を抑えながら、今回の目的を話す。天元の3人の妻との連絡が途絶えている。その理由を探ると言う。そのためにお店に潜入することになる。炭治郎ら3人は女装してそれぞれのお店に入っていくのだった。
[感想]
遊郭での活動が本格化する一話。
・女装姿の炭治郎ら
宇髄天元がしのぶの屋敷に来て、女を連れて行こうとしていた理由が分かる瞬間。それぞれのお店に潜入するために女装が必要ということだったのか、と理解。
そしてあまりのぶさいくさに衝撃も走る。
白粉塗って、頬を赤くして、髪の毛を結っているから女性のように見えているのか。
だとしたら、炭治郎は潜入後、白粉を拭き取ってしまっていたけど、バレないものなのだろうか。伊之助も、思いっきり素の顔になっているけど、なぜバレない?と思わずにはいられない。
・天元に敵意剥き出しの善逸
天元が状況の説明をしたり、妻がいることを言うたびに善逸が心の中でツッコミを入れている。なぜここまで馬が合わなくなってしまったのか。それでも、結構その善逸のツッコミが間髪入れて面白い時もあるから良かった。
・連絡が途絶えた妻たち
潜入して連絡が取れなくなっているのなら、既に手遅れなのでは無いかと思ってしまう。しかし一人は拘束されているだけだと言うのが明らかになって終わったところを見ると、他の二人も何かしらの形で生きていそうな気配。間に合うのか?
・遊郭の街並み
善逸、伊之助は遊郭の明るさを見て目を奪われる。炭治郎は遊郭では無いかもしれないけれど、鬼舞辻無惨にあったからか、二人ほど目を奪われている感じはなし。
無限列車の駅があった街並みとも違うと言うことなのだろうか。
・意外とおとなしい宇髄天元
もっとド派手にそれぞれの建物の中に入っていくのかと思いきや、宇髄は炭治郎らに潜入を任せて、自身は建物の屋根から全体を見渡している。結構、慎重に物事を進めるタイプというのが意外。もっともっと雑な感じに見えていただけに、さすがに柱は違う、と感じる。
早くも伊之助が鬼と接触しそうな気配。次の展開が気になる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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